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まずは、前日までに事前に発表されたタイムスケジュールであらかじめルートを検討。
優先的に聴きたいのが、
16:00からのクシェロコパさん（A7）。
19:00からのTakano&Miyukiさん（ドクター可児）
でした。
他にもタイムスケジュールを見たときにはできれば「ait guitar trio/大阪」さんとか、「wa ! project」さんとか「日垣勉道トリオ」さんは、行ってみたいな～と思ったのですが、
時間的、会場的にかけもちが難しそうなので断念しました。残念。
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□12:00 田中利佳Trio/東京 （フラッシュ）
ジャズストリートは常連さんみたいですけど、私は聴くのは初。
非常にクールな演奏でかっこよい。また聴きにこよう。
□14:00 uptwon jazz unit/大阪（フラッシュ）
ボーカルの方が非常に初々しいのが印象的。素直なボーカル、トークは好印象です。一方それを支えるバンドの皆さんは非常にテクニシャン。特にギターの方はすごいな～という印象。
トークで「移動は雪も降って大変だったけど、新潟に来て良かった」と語ってくれていたのはいいな～、と思いました。
30分くらい前に会場に入ったのにその時点で補助の丸椅子でした。大盛況ですね。
ただ、個人的には丸椅子は結構腰に負担が来てしまい、つらかった（涙）。
□16:00 クシェロコパ（A7）
非常に透明感のあるボーカルさんが好きなんですよね。あとはピアノの小出さんは毎回聴かせてもらっています。
あとはドラムの方はA7の会場の都合上、お姿は全く見えませんし、おそらくかなり抑え目の演奏だったのでしょうけど、すごさが伝わってきました。
ドラムの方は別のバンドで本領発揮の予定、、、とのことだったのですが、そのプログラムが22時からということで観にいくことは諦めましたが、観てみたかったな～。
クシェロコパさんは曲のアレンジが独特で、面白い拍子（７拍子とか）が特に面白かったです。
ボーカルの方が、手でカウントしながら歌っているのもまたヨシです（笑）。
□19:00 Takano&Miyuki/福島（ドクター可児）
その前の公演が終了した直後（18:00過ぎ）にお店に入り、ゆっくりと食事をしながら待ちます。
※本当は前の公演に途中入場したかったけど、満員で諦めて時間をつぶしてました。
前回の夏にも聴かせてもらったのですが、フルートとピアノという編成だとジャズの曲でも普通にクラシックぽく聴こえますね。
ただ、個人的には楽しみだったのはドクター可児のマスタのチェロの飛び入りです。
単純に技術的なことだけを見てしまうと、どうしても他の皆さんにはかなうわけもありませんが、
真剣に演奏して、演奏後に非常に楽しそうなのが見ていて気持ちが良いです。
この後、KozMiRay（器）さんへ。ただ、ちょいと疲れて腰に来てしまって、最後まで聞けずに途中で断念して退席。演奏は非常に素晴らしいものだっただけにホントに残念。
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私が人気の小さめだけの人気の会場ばかり行ったからかもしれませんが、どこもお客さんがたくさんでした。今後もますます盛り上がって欲しいものです。
（市内各所 １日フリーパス 1000円）