05/05 クラシックストリートその4 デュレーブさん | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

フルートアンサンブル デュレーブさん

フルート:安澤未咲さん、茨木理恵さん、栗原茉莉子さん、佐藤未梨さん、渡辺優子さん、浅利守弘さん

男性1名、女性5名のフルートアンサンブルユニット デュレーブさんです。

若杉さん、堀川さんの公演がちょっと早く終了したこともあって(といっても2~3分ですが)、終了後、急いでホールへ向かうと、無事まだ演奏は始まっていませんでした。
(まあ、もし演奏が始まっていても入るのですけど)。

私がクラシックストリートに初めて参加したのが第2回。
それから、第3回は入院中で不参加だったのですが、去年、そして、
今年ということで私個人としては3回目のクラシックストリートなのですが、唯一3回とも公演を聴かせていただいているのが、このデュレーブさんです。

逆にクラシックストリート(長岡版含む)でしか聴けていない、、、というのもありますが(汗)。

第2回のときに、演奏の見事さ、特に栗原さんの「熊蜂の飛行」が特にすごいな~、と感じ、
翌日にわざわざ長岡版のクラシックストリート(長岡 音、おと、オトの街)まで遠征したのも、
今思うとなかなかよい思い出ですね。

去年はブラスブラスブラスで浅利さんが不参加だったということもあるのかもしれませんが、
選曲やトークもユニークで楽しい演奏でした。

そして、今年はメンバも新しくお二人参加され(安澤さんと佐藤さん)6人での参加ですが、
浅利さんの軽妙な司会のもと、本格的な演奏でした。

特に浅利さんもトークでおっしゃられていましたが、30分間の公演で11曲(アンコールも含めれば12曲)という非常に密度の濃い演奏でした。

曲によって立ち位置を変え、時にはピッコロに持ち替えたりもありましたが、
フルート6本という華やかでもあり、優しくもあり、素敵なアンサンブルでした。

(音楽文化区会館ホール 15:30開始)




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こんなことを書くと叱られるかもしれませんが、
以前もちょっとブログに書いたことがあるのですが、
私は浅利さんをみるとどうしても「貴族」というイメージがあるのですが、今回お二人女性が参加され、「浅利さんと5人の美女たち」というか、ますます貴族感がアップしたように思えてしまいました(笑)。