私はソプラノの柳本さんのファンなのですが、
今日、柳本さんから、ちょっと前の公演の写真をいただきました。
本当にうれしい。
ちょっと前にコメントではお知らせはしていただいていたんだけど、
本当にいただけるとは思っていなかった。
(なんて書くと、柳本さんに失礼ですけど)。
ただ、似たようなことは、別の演奏会の記念として
和紙もいただいた、なんてこともある。
このときもお話をしてから、次の演奏会でお会いするまでに、
かなりの時間(約2ヶ月)もあったのに、
しっかりと準備していただいていた。
このときも本当に感激した。
で、ふと、なぜこんなによくしてもらえるようになったんだろう?
と振り返ってみる。
もちろん、柳本さん自身のお人柄、というのが
一番だと思いますが、
やっぱりあれですね。
今年の4月。入院中に外出許可をもらって、
柳本さんと石井さんの演奏会に行ったとき。
公演後、ちょうど楽屋通路からロビーにでてくるところを
ちょうどお見かけして、つい、お声がけしてしまい、
かつ「入院中抜け出してきました」なんて、ず~ず~しく、
お話してしまったんですよね。
私は基本的にはあんまり公演後とかは軽くお礼はいうことは
あっても、話をするってことはほとんどないのですが、
我ながらこのときはテンションが非常に高かったんだろうな~、と思う。
ただ、だからこそ今となってこういうことにつながっているのであり、
入院したことも悪くないな、と思うようになっている(笑)。
入院中だったということがあったからこそ柳本さんの私への印象も
強くなったと思われるし(笑)、塞翁が馬ってやつですか。
4月12日の俺、よくやった(笑)。
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さらに、さかのぼって、初めて行った柳本さんの公演は、
去年の5月の西尾レンさんとのジョイントリサイタル。
そもそも、この演奏会も実は柳本さんが目的ではなく、
ピアノの演奏が私にとってメインでした。
(西尾レンさん、および、柳本さんのソプラノの伴奏で栄長さん)。
# で、この公演で柳本さんのパフォーマンスに感動したわけですが。
# ここではそこはパスして
さらに、なぜ、そのピアノの演奏会にいきたいと思ったのか、というと
さらに2ヶ月くらいさかのぼって去年の3月に
初めてピアノのソロの演奏会を聴いて、すごいな~、
ピアノってよいものだな~、と思ったのが最初。
そのときの奏者が栄長さん。
ベートーベンのハンマークラヴィーアに感動した。
最近、柳本さんと栄長さんはいろいろな場所で共演されていますね。
本当に自分勝手ですが(笑)、この辺もちょっとした縁というか、
つながりを感じる。
というわけで、10/27 にも
柳本さんと栄長さんのミニコンサートがあります。
非常に楽しみです。
# 柳本さんはこのブログの存在はご存知なので、本人の前で
# こんなことを書くのも恥ずかしい気もしないでもないですが、
# まあ、いいや(笑)