10/13 東京ハートフェルトフィルハーモニー管弦楽団 | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

日曜日の公演だから、既に3日前か...

日曜日は出先、

月曜日は東京から新潟に戻ってきて、その足で、県政記念館の公演を観て、
自宅に着いたらブログを書く元気なくそのまま寝てしまう。

昨日はお仲間さんと飲みにいったら、ちょいと飲みすぎて
自宅に着いたらそのまま寝てしまう...

というような状況でした(汗)。

日曜日は将棋関連の飲み会があるために東京遠征。
(...のためだけに往復の新幹線を使う私も物好きだと思うけど、
飲み会は非常に楽しかったので後悔はなし)

当日はコンチェルトさんのインストアライブ(経麻朗さんと小笠原さん)
もあり行きたかったんだけど、それだと間に合わない...ので、
どうせなら、早めに東京にいって、飲みの前に東京で演奏会へ行こう!!

ということで、
コンサートスクエア(http://www.concertsquare.jp/)
でコンサート情報をチェックして、時間、場所、料金等を考慮して、
表題の演奏会に行ってきました。

演奏は
・ブラームス:悲劇的序曲
・ラヴェル:クープランの墓
・ショスタコーヴィチ:交響曲5番

という内容。

サブタイトルに「HOPE」とあるのですが、
戦争があった時代を背景として、悲しみ、追悼、および、
その先の祈り、とか希望、ということをテーマにしているようです。

この演奏会は年齢制限なし、料金も500円、ということで、
事前の期待値的にはそんなに高くはなかったのですが(失礼)、

総勢70名くらいでしょうか。
メンバにはプロとして活躍している方もいらっしゃるようですし、
迫力もあるし、とてもよい演奏だったと思います。

ただ、今回の演奏でなんといっても最大の特徴は、
曲間のナレーションですね。

曲の開始時にナレーションとか曲の解説をするのは、
よくあることだとは思いますが、今回は楽章間でもナレーション、、、
というか、セリフがありました。

かつ、それをプロの声優さんがやっている、というのが斬新でした。

もちろん、楽章間の間というか、静かな部分も曲として大切、、、
という人も多いとは思いますが、私はそんなに違和感なく聴けましたね。

(練馬文化センター 大ホール 500円)

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で、話は変わりますが、11/3、4にも東京へ遠征する可能性があり、
4日に新潟に帰ってくる前になにか演奏会がないかな、、、と

「コンサートスクエア」および「ぶらあぼのweb版」で検索してみたら、
ありました!! 井上静香さんのリサイタル。
時間も14:00開始だし、場所も上野だし、まったく問題なし。

これを見つけて、11/3~4は、東京遠征どうしようかな? ではなく、
ぜひ行こう!! となりました(笑)。

もちろん、11/3 は将棋のイベントですが、それ単独でも
結構楽しみなイベントではあったんですけどね。