時々行なわれるスタジオスガマタさんでのコンサート。
まあ、本格的なコンサートというよりは、発表会的な雰囲気です。
ただ、個人的にはお若い人の演奏を聴いて、
今後なにかあったときにお名前を見て、
そういえばあの時に聞いたことがあるな～、
なんてことになればこの上ない喜びです（笑）。
プログラムによると今日の予定は１４組。
ただ、お二人が欠席のため、実際には１２組の発表でした。
内訳は
・小学生：３組
・中学生：１組
・高校生：７組
・社会人：１組
という内容で、声楽（ソプラノ）がお一人で、その他はみなさんピアノです。
まあ、小学生の皆さんはやっぱり演奏を聞いていると
「ガンバレ～」と応援したくなる感じ。
もちろん、つまづくこともありますが、立派に演奏をやり遂げていました。
やっぱり、終わったあとのほっとした表情が良い。
中学生～高校生になってくると、
皆さん演奏する曲も違うし、演奏の技術が高いかどうか、というのは
私ではわかりませんが、一番個性が出てくる頃なんでしょうかね。
演奏スタイルといいましょうか、落ち着いた雰囲気で
いかにも丁寧に弾いているな．．．という方もいらっしゃれば、
指（というか腕）が飛び跳ねるような動きだったり、
頭もそれなりに動いての演奏をされる方もいらっしゃいます。
個人的には、最終的には、それなりに体も動くような感じで演奏した方が
観ている方も感情移入するのかな？ とは思いますが、
まだまだお若い皆さんですし、あまりそういう部分にこだわるのも、、、
というところはあるのかもしれませんね。
また、最後に演奏された方は失礼ながら、
お名前は存じ上げていなかったのですが、演奏を聴いてみたら、
それまでのお若い皆さんとは一味違う演奏。
これはさすがにただのアマチュアさんではないよね？
と思ったのですが、帰り際に受付に並んでいるチラシを確認すると、
やっぱりご本人の演奏会のチラシが出ていました。
大変失礼しました。
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今日の出演者の皆さんの中では、お名前をお見かけしたことがある人
（というかなんとなくですがお名前が記憶に残っている方）がお二人ほど。
おそらく、過去のスガマタさんでの演奏会などで聴かせてもらった
ことがあるのではないかと思いますが、今後もご期待しています。
次はなにかのコンクールでの入賞等でお名前を見かけることが
できればこれ以上の喜びはありませんね。
※そういえば、今日の演奏会の仕切りは新大院生の和泉さんでした。
こんなところでも知っている人を見かけると
「おっ」っと思ってしまいます（笑）。
※次回のスガマタさんのアフタヌーンコンサートは来月（11/3）のようです。
このコンサートは基本的に２ヶ月に１回だと思っていたのですが、来年の
りゅ～とぴあのコンサートに向けて出場希望者が多かったのかな？
いずれにしても、楽しみなことです。
（スタジオスガマタ 無料）