ジャズストリートをちょっと中抜けして、
Noism2の公演を観に県政記念館へ。
途中、コンチェルトさんでチケットを2枚購入。
他にも行きたい(行く予定)の演奏会はいろいろあるけれど、
直前になって他とブッキングするかもしれないので、
もうちょっと待ち。
昨日購入したのは、他とブッキングしても、まずこちらを
優先させるであろう、というもの。
また、コンチェルト2号さんから、お楽しみな情報を聞く。
コンチェルトでもいずれ告知されると思うけど、楽しみです。
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Noism2の公演は、県政記念館ということで、座席も議員席?
のような場所を確保。いすもやわらかく、ちょっと高くなっており、
見やすいし、快適です。
また、私は全体のストーリーを把握しようとしても、
できないことはわかっているので、あまり深く気にしないことにする(汗)。
純粋にダンスを楽しもう。
・8名のダンサーが登場。
衣装は白い服、というか布をまとっている。
これは、白い鳩をイメージしているのか、それとも天使か。
・ダンスはいつ見てもキレがあって見ごたえがある。
また、止まっているときの緊張感が私は好き。
・ダンサーを抱えあげる感じのシーンが結構ある。
この辺は天使のイメージなのかな? なんて再度思う。
・ダンサーは無機質な表情。顔を少し白塗りしている。
・釣竿とか大きめの丸ランプ、および、県政記念館という会場も
うまく使っているな~、と思う。
・床は絨毯だ。普通の板とか滑りやすい状況と比べて、
やりやすいのだろうか? やりにくいんだろうか? なんていうことも
考える。
・特に意味のありそうな演出、
・釣竿に引っ掛けられた本が舞うところ(鳩が羽ばたいているイメージ?)
とか
・最後にピンポン玉が大量に落ちてくるところ
などは、おそらくセンスのよい人なら何を意味しているのか、
一目瞭然なんだろうけど、やっぱり私にはよくわかんない。
うむむ。だれか教えて(笑)。
・パフォーマンス終了後のメンバの顔はとってもよい。演技中の無機質な
表情から一転、そんなに大きな表情ではないけれども、ほっとして微笑む
感じが見て取れる。いい表情です。
でも、いろいろありましたが、観ていて緊張感もあり、純粋に、
すごいな~、と思ってみることのできた公演でした。
わかりないなりに、また観にきたいと思います。
(県政記念館 前売り 1000円)