7/14 Noism2特別公演「鳩の反動」 | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

ジャズストリートをちょっと中抜けして、
Noism2の公演を観に県政記念館へ。

途中、コンチェルトさんでチケットを2枚購入。

他にも行きたい(行く予定)の演奏会はいろいろあるけれど、
直前になって他とブッキングするかもしれないので、
もうちょっと待ち。

昨日購入したのは、他とブッキングしても、まずこちらを
優先させるであろう、というもの。

また、コンチェルト2号さんから、お楽しみな情報を聞く。
コンチェルトでもいずれ告知されると思うけど、楽しみです。

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Noism2の公演は、県政記念館ということで、座席も議員席? 
のような場所を確保。いすもやわらかく、ちょっと高くなっており、
見やすいし、快適です。

また、私は全体のストーリーを把握しようとしても、
できないことはわかっているので、あまり深く気にしないことにする(汗)。

純粋にダンスを楽しもう。

・8名のダンサーが登場。
 衣装は白い服、というか布をまとっている。
 これは、白い鳩をイメージしているのか、それとも天使か。

・ダンスはいつ見てもキレがあって見ごたえがある。
 また、止まっているときの緊張感が私は好き。

・ダンサーを抱えあげる感じのシーンが結構ある。
 この辺は天使のイメージなのかな? なんて再度思う。

・ダンサーは無機質な表情。顔を少し白塗りしている。

・釣竿とか大きめの丸ランプ、および、県政記念館という会場も
 うまく使っているな~、と思う。

・床は絨毯だ。普通の板とか滑りやすい状況と比べて、
 やりやすいのだろうか? やりにくいんだろうか? なんていうことも
 考える。

・特に意味のありそうな演出、
 ・釣竿に引っ掛けられた本が舞うところ(鳩が羽ばたいているイメージ?)
 とか
 ・最後にピンポン玉が大量に落ちてくるところ

 などは、おそらくセンスのよい人なら何を意味しているのか、
 一目瞭然なんだろうけど、やっぱり私にはよくわかんない。

 うむむ。だれか教えて(笑)。

・パフォーマンス終了後のメンバの顔はとってもよい。演技中の無機質な
 表情から一転、そんなに大きな表情ではないけれども、ほっとして微笑む
 感じが見て取れる。いい表情です。


でも、いろいろありましたが、観ていて緊張感もあり、純粋に、
すごいな~、と思ってみることのできた公演でした。

わかりないなりに、また観にきたいと思います。

(県政記念館 前売り 1000円)