07/13 ジャズストリート1日目 | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

年に2回のお楽しみ。
ジャズストリートの開催です。
あいにくの雨模様。そのせいか、気のせいかもしれないけど、
若干お客さんも少なめなのかなぁ。

私は以下のバンドを聴いてきました。

(1) スイングハードジャズオーケストラ(音文ホール:途中まで)
 時間がもったいないから、ということで、定時の12時になる前から
 開始。この辺もジャズストらしい(笑)。

(2) アンサンブル・ファンタジア(Dr可児:フル観賞)
 ジャズにしては珍しい、Vn、Vc、Pf という構成。この構成に
 惹かれて言ってきました。
 マイケルジャクソンをはじめとして、いろいろな曲に積極的に
 取り組んでいて面白かったです。また、一生懸命演奏しているのが
 伝わってくる内容でした。
 最後の2曲(情熱大陸、リベルタンゴ)の盛り上がりがよかった。

(3) TESTE(シープクラブ吉野:途中から途中まで)
 ボーカルの人のなれた軽妙なトークが楽しいものでした。

(4) 月のカケラ(ふくわうち:フル観賞)
 ギターとアコーディオンの落ち着いた演奏。
 私はこのお二人は結構好きで聴くのは2回目です。
 やっぱりよかったです。

(5) ピアサク(音文練習室12:途中から最後まで)
 ピアノとサックスのお二人組。
 ちょっとお客さんが少なくて緊張したけど、最後の方は
 お客さんも増えてほっとしました。
 サックスは結構綺麗な音が出ていました。ただ、この時間は
 音文で4公演が同時に開催されており、観客が少なくなったのは
 やむをえないか。

(6) Separa(音文練習室10:途中から最後まで)
 若い人たちのバンドですが、ヴィブラフォンをメインにするという、
 珍しい構成。ゲストのボーカルの人も綺麗な声でよかったです。

(7) アップビートジャズオーケストラ(音文ホール:途中まで)
 演奏は音はよかったです。
 ただ、司会の人の発音がイマイチよく聞こえなかった。

(8) 葱女(音文練習室12:フル観賞)
 私にとっての今日のメイン。ピアノとピアニカのお二人組み

 私がジャズストに行き始めた最初の1回目で偶然お聞きして、
 ホンワカした雰囲気に癒されて贔屓になりました。それからは、
 毎回聞いています。

 今回は演奏曲の見直しを行ったということで、曲がかなり変わっていました。
 ピアノの方が小中高生に作曲した曲のリメイク版あり、
 ただ「デルサッサ」という曲名を紹介したくて選んだ、とか、
 ホンワカした雰囲気は相変わらずでした。

 ただ、最後の「月の砂漠」はしっかりと締めてくれました。

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葱女さんの演奏が終わったのが20時で、できれば、20時開演のA7で
行われている Divaz with Shoko にも行きたかったんだけど、
なんとなく、おそらく混んでいるだろうし、あの店は途中入場が
非常に厳しそうなので、あきらめて帰りました。

でも、1日1000円(+飲食も多少していますが)で
十分堪能しました。

写真は、葱女さんのお二人
リハーサル中の月のカケラのお二人
スイングハードジャズオーケストラの皆さん

です。

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