06/29 新潟県音楽コンクール予選会(途中まで) | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

どんな雰囲気なのか見てみたくて行ってみる。
今日は、ピアノの中学生部門、弦楽部門、ピアノの一般部門

まずはピアノの中学生部門。

すっかり私が勘違いしていましたが、

ピアノ予選って、自由曲ってないんですね。みな同じ曲。
これは、結構聴くほうには厳しい(汗)。

ただ、中学生くらいだともちろん、
ものすごくうまい人はお上手ですが、私レベルでもなんとなく、
余裕のあり/なし、とか、音の強弱のつけ方とか、間の取りかた、
とか違いがわかるような気がして、なんとなく自分なりに
考えながら一通り聴く。

その中でも、特に3名の方は特にすごいな、と思いました。
結果は月曜日の朝刊で発表ということなので、
少なくともこの3名が予選を通っているか楽しみにしましょう。
※一人も通っていない、ということはさすがにない、と思う。

中学生ピアノが終了したあと、ちょっとゆっくり食事して、
弦楽部門の開始時刻に25分くらい遅れていき、
演奏が終わったところで会場に入ると「弦楽部門終了です」とのこと。

えっ?? 何人参加だったんでしょう。4、5人??

お次は一般部門。
こちらも自由曲はなく、同じ曲。
ただ、表現の仕方は個性があるな、というのは伝わってくるけど、
当然のことながら、皆さんお上手で、
誰が通りそうとか予想をつけるとか、自分なりに採点してみる、
とかは不可能。

7名くらい聞いたところで、ギブアップして帰りました。

皆さんお疲れ様でした。
でも、数分でいろいろ審査されてしまうんですね。

なるほど、これだと課題曲の得意、不得意が結構ありそうですね。