どんな雰囲気なのか見てみたくて行ってみる。
今日は、ピアノの中学生部門、弦楽部門、ピアノの一般部門
まずはピアノの中学生部門。
すっかり私が勘違いしていましたが、
ピアノ予選って、自由曲ってないんですね。みな同じ曲。
これは、結構聴くほうには厳しい(汗)。
ただ、中学生くらいだともちろん、
ものすごくうまい人はお上手ですが、私レベルでもなんとなく、
余裕のあり/なし、とか、音の強弱のつけ方とか、間の取りかた、
とか違いがわかるような気がして、なんとなく自分なりに
考えながら一通り聴く。
その中でも、特に3名の方は特にすごいな、と思いました。
結果は月曜日の朝刊で発表ということなので、
少なくともこの3名が予選を通っているか楽しみにしましょう。
※一人も通っていない、ということはさすがにない、と思う。
中学生ピアノが終了したあと、ちょっとゆっくり食事して、
弦楽部門の開始時刻に25分くらい遅れていき、
演奏が終わったところで会場に入ると「弦楽部門終了です」とのこと。
えっ?? 何人参加だったんでしょう。4、5人??
お次は一般部門。
こちらも自由曲はなく、同じ曲。
ただ、表現の仕方は個性があるな、というのは伝わってくるけど、
当然のことながら、皆さんお上手で、
誰が通りそうとか予想をつけるとか、自分なりに採点してみる、
とかは不可能。
7名くらい聞いたところで、ギブアップして帰りました。
皆さんお疲れ様でした。
でも、数分でいろいろ審査されてしまうんですね。
なるほど、これだと課題曲の得意、不得意が結構ありそうですね。