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一迅社文庫編集部のブログ

一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

ガムテープやセロテープを切りまくったせいで、糊で切れ味が悪くなった鋏が社の机にあるのですが、ジッポ用のオイルを使って拭くと糊が綺麗に落ちることを初めて知りました。H田です。
タバコ吸わない人間なので、そんなん考慮しとらんよ……。家にも一缶常備しておこう。

それはさておいて本題、7月新刊、一迅社文庫初登場の伊藤ヒロ さんによる『アンチ・マジカル~魔法少女禁止法~』の紹介です。
魔法少女の王道な『ましろシュリッセル 』とは対照的に、ダークで陰鬱で、それでいて笑ってしまうような作品ですよ。
ちなみに、東京某所のガストで行われた改稿打ち合わせでは、残虐描写などをどれだけマイルドにするかという調整に時間の大半が費やされました。「私も個人的にはケッチャムとか友成純一とか好きで読みますけど、それはそれとしてライトノベルでこれはやり過ぎなんですよ!」

一迅社文庫編集部のブログ-アンチ・マジカル
アンチ・マジカル ~魔法少女禁止法~ (一迅社文庫 い)/伊藤 ヒロ
¥670
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あらすじ
『魔法少女禁止法』制定から10年。一切の魔法少女活動が禁止された世界で、引退を拒否して非合法のまま活動を続ける魔法少女がいた――。
気弱で女の子みたいな所のある少年・佐倉真壱は、彼女に助けられたことがきっかけで女装魔法少女となり、元魔法少女達を狙って起こる事件を追いかけることに……。

主な登場人物
佐倉慎壱(さくら・しんいち)
一迅社文庫編集部のブログ-サクラ
気弱な17歳。チンピラに襲われたところを"おしゃれ天使スウィ~ト☆ベリー"に助けられたことがきっかけで、彼女に憧れるようになった。思いのあまり、幼なじみの奈々から借りた変身スティックを使って"魔法少女"に変身し、ベリーの手伝いをすることに。

宇佐美奈々(うさみ・なな)
一迅社文庫編集部のブログ-奈々
佐倉に密かに思いを寄せている、幼なじみの少女。かつて、姉が"魔法少女マジかるウサミーSOS"として活動していた。佐倉の頼みで、その頃に姉が使っていた変身スティックを貸すことに。

おしゃれ天使スウィ~ト☆ベリー
一迅社文庫編集部のブログ-ベリー
『魔法少女禁止法』が制定され、一切の魔法少女活動が非合法化された世界で、ただ一人活動を続ける魔法少女(24歳)。悪党相手には、指をへし折るなどの暴力行為も辞さない。別名『フリル服の悪魔』『返り血ピンク』『狂犬』『毒ベリー』『死のおしゃれ天使』。

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イラストは、『百合星人ナオコサン』『デイドリームネイション』『○本の住人』などの漫画で大人気のkashmir さん。この特異な作品に合う素晴らしいイラストで、こちらも必見です。なお、kashmirさんの漫画作品をまだ読まれたことがないという方は、この機会にぜひとも読むとよいと思いますよ。「夏といえば海!! そして幼女!!!」「君たち 交尾済んだなら鮭見習って人生から退場したまえ!」「深層意識に陰茎に対する恐怖を植え付けるしかないな!」などといった、生活で思わず使いたくなる名台詞で一杯です。


それと、今回の記事とは特に関係がない話なのですが、『ウォッチメン』というアメコミ(およびその映画化作品)がありまして、アレは素晴らしい作品なのでみなさん読まれるとよいと思います。(H田)
某クドわふたーブログで、魁さんのペットボトルロケット製作日誌よりも一番下のアフレコ中の鈴田さんの写真に笑ったT澤です。そういえば、キョウ4巻は魁さんのリクエストでいよいよ彼女が表紙に登場予定。

という感じで、これから7月の文庫が発売される段階ですが、たまには夏以降の担当分の情報でもちらほらと先行公開です。

夏のコミックマーケット
・今年はアレのグッズが出ますが、色々あってまだ言わない方が良さそうなので黙っておきます。
・例年通り、無料配布の文庫目録も作る予定で、ただいま原稿書いてます。前回の変な誤字も修正予定。

8月
・土属性はついこの間2巻が出たばかりですが、早くも3巻が発売予定です。
麒一郎くんが今回も大活躍するほか、ついにあいつが本当の力を? ということで、意外な展開連発。1巻と2巻の間が空いてしまったので、しばらくは少しペースアップです。

9月"以降"の話を少し
・西村悠さんの最新作が満を持していよいよ登場。芝村くんも別途に企画進行中……かもしれない。
・死神のキョウは新刊と同時期に何か新展開あるかも?!
・川口士さんのさらに新たな本格ファンタジー作品なども始動中。先月の『桐野くんには彼女がいない!?』も好調で、読者の皆様の応援には川口さんともども感謝しているとともに、レナと沙由里、どっちが可愛いかでよく激論しております。
・シオンの血族は冬に何か発表が?!
・麟音の初恋4巻はクォリティアップの作業中です。いましばらくお待ちください。

・今年の秋は百合姫 にも大注目!! 明日(というかもう本日ですが)17日に発売される『コミック百合姫』Vol.21を見ればわかるかも。
・キネティックノベル大賞 は2010年9月30日が締めきりです。ただいま応募専用フォームの準備中です。
私が実験中のフォームに入れたダミー作品の名前が「まじがみエメンタール」なのはここだけの話。

という感じで、あれこれ動いておりますので皆さんお楽しみに。
そういえば今月発売号の月刊ムーは「日本魔界地図」特集なので買いですね(T澤)
※間違えました。月刊ムー本誌ではなくムックでしたね。『日本魔界地図伝説』 が発売中。これは買いですね。(T澤)
連日ファンタジーだのRPGだのの話が続いてましたが、あれらの王道作品に欠かせないのは剣と魔法。
とくにRPGにおいて剣は着実に強くなっていくバロメーターですが、魔法は爆発的なレベルアップ・大きな変化の象徴ですね。国産RPGの金字塔『ドラゴンクエスト』においては勇者が魔法を覚えるごとに、ホイミを覚えれば城下町周辺を離れてもう少し遠くへ、ギラを覚えれば橋を渡って隣の島で魔法使いと戦えるようになり、ラリホーを覚えればさらにもう一つ橋を渡ってより強力な魔物と戦えるようになりました。

さて本日紹介するのは、PCゲーム『恋色空模様』などで人気のシナリオライター「氷雨こうじ 」が贈る、ハイテンション魔法少女ラブコメディ『ましろシュリッセル』。

現代を舞台にひょんなことから魔法少女にされてしまった女子高生ましろ。魔法と思春期なの多感な心が織りなすドタバタ劇です……と書くのはかなり無理矢理ですが、あらすじや登場人物の紹介をどうぞ!

『ましろシュリッセル』
一迅社文庫編集部のブログ-ましろシュリッセル
ましろシュリッセル (一迅社文庫 ひ 1-1)/氷雨 こうじ
¥670
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■あらすじ
竜胆ましろは御影市新津に住むごく平凡な高校生。
友人たちよりちょっと胸が小さいのが気になるお年頃。
そんな彼女が出会ったのは、謎の転校生と人語を解する猫、そして異世界からやってきた魔法を操る侵略者。

「ましろ、魔法少女になってこの世界を守るんだ!」
「や。何か面倒っぽいもん」
「戦ってくれたら、その貧相な胸をボンッ、キュッ、ボンッ!にしてやるぞ」
「よーし、あいつをやっつければいいのね!」

平和を守るため、憧れのDカップを手にするため、竜胆ましろは謎の侵略者「マネイジャー」と戦うことになるのだが、世界の命運はいかに?!


■主な登場人物

一迅社文庫編集部のブログ-ましろ 竜胆ましろ(りんどう・-)
本作の主人公。左が変身前、右が変身後。
ちょっと胸の大きさや恋愛ごとがちょっと気になる平凡な16歳。
ひょんなことから、異世界からやってきた使い魔のエリート黒猫シュヴァルツに魔法力の素質を見いだされ、侵略者たちと戦うため魔法少女になることに。
ただし、交換条件として慎ましい胸をちょっとワガママな胸にボリュームアップする成長魔法をかけることを要求中。
最近、学校に転入してきた赤城悠夜というクラスメイトのことがちょっと気になっている。


一迅社文庫編集部のブログ-クロ シュヴァルツ(クロ)
別の世界からやってきた、人語を解する使い魔。ましろは名前を覚えるのが面倒くさいと「クロ」と呼ぶ。

異世界侵略をもくろむ組織「マネイジャー」と戦いその野望を阻止するため、マネイジャーと互角の戦力を持つ別の勢力からこちらへと遣わされてきた。
ふくよかなおっぱいが大好きなエロ猫で、パートナーであるましろの胸を見ては嘆息したり、ましろのパンティを勝手に物色して匂いをかぐなどの淫行を働いては、怒ったましろの様々な打撃技の餌食となる。
ましろの親友サラサのことが気に入っており「ふかふかおっぱい」と勝手に呼んでいたりもする。


一迅社文庫編集部のブログ-サラサ 桃咲サラサ(ももさき・-)
ましろの幼なじみにして大親友で、イタリア人と日本人の血を引くハーフの美少女。
温厚で清楚な大和撫子タイプで、ましろに言わせればお嫁さんにしたくなっちゃう女の子ナンバーワン。
しかし、ときとしてその引っ込み思案ともいえる大人しい性格で言いたいことが言えず、裏で落ち込んだりすることも。


一迅社文庫編集部のブログ-シャル シャルロッテ
すべての平行世界の侵略と統一を目論む組織マネイジャーの自称「立派な下っ端」
下っ端とはいえそれなりの魔力と、エラーキーというアイテムを使うことで車などを怪物化することができるほか、背はやや低いが代わりにボリューム感たっぷりのおっぱいを持ち、エロ猫シュヴァルツなどはそれを見ただけでいつもノックアウトされてしまう。
本作における、ましろの最大の敵?(主に胸の大きさにおいて)



一迅社文庫編集部のブログ-菫 柳堂
菫(りゅうどうじ・すみれ)
ましろとサラサの幼なじみで、いつも一緒の仲良し三人組の一人。
スポーツ万能、元気爆発な活動的美少女だが、幼なじみの男友だち「灰原」に女性として見られてないことが密かに不満だったりする。


一迅社文庫編集部のブログ-ましろ挿絵1
魔砲少女ましろの超砲撃は、マネイジャーたちの野望を阻止できるのか?!

ということで、「なんだよ、ドラクエじゃなくて白い悪魔のほうかよ!」とツッコミ入りそうですが、色んな意味で現代魔法少女の王道といえば王道(一応は)なので、その辺は気楽に楽しんでいただければと思います。

なお今回は、イラストを担当していただいた桐野霞さんのブログでましろの描き下ろしSDイラストが公開 されていますので、可愛いましろの姿を見たいかたはあちらもぜひ。

ちなみに桐野霞さんにイラストを描いていただいている別シリーズ『死神のキョウ』は最新4巻もただいま準備中です。『死神のキョウ』は「え!」と驚く展開が色々ありますので、最新巻にあわせたそれらの発表もお楽しみに。

……ということで、なんとか発売日前に自分の分の紹介を書き終えました(T澤)
ロンダルキアの件で始まり、このところRPGの話題が続いていますが、裏では某ゲーム会社のディレクターと美少女分的にはドラクエ2と4,どっちが上かの話をしていたりします。

私はドラクエ2のワンコ姫派ですが、某ディレクターは4のおてんば姫だとか言ってたところ、H田くんが横から「ドラクエ3でパーティー全員女の子にして、ホイミスライムや痺れクラゲに襲われて触手にからめとられるシチュエーションが最高ですよ」とか言い出したので思わずどん引きしました。

それはさておき、日本のRPGにおける王道といえばお姫様を助けるお話ですよね。
ということで、大人気のPCゲーム『魔王と踊れ!2』を原作にした、邪教の集団に国を奪われたお姫様を助ける幼なじみの騎士の正当派、剣と魔法の本格ファンタジー小説がついに登場です。

『魔王と踊れ!- 白翼の姫-1』
一迅社文庫編集部のブログ-魔王と踊れ!- 白翼の姫-1
以前に出ていた『魔王と踊れ! Legend of the Lord of Lords 』と同じ世界観で共通するキャラもいますが、一から始まる新シリーズです。

■あらすじ
美しい湖と豊かな森林に恵まれ、賢明な女王により統治された小国「リブファール」の平和な日々は、欲望に忠実であらんとする新興「プレーマ教団」の叛乱に より脆くも崩れ去った。
間一髪で難を逃れた騎士ソロンは、幼なじみにしてリブファールの王女マリー・グノーブルを連れ、助けを求めるため隣国への脱出を図る。


■主な登場人物
一迅社文庫編集部のブログ-ソロン ソロン・アンジュー
リブファールの前騎士団長テルゼンの息子にして、王女マリーの幼なじみ。
剣の素質があるのは確かだが、なぜか修練をサボッてばかりで騎士団の中での評判は良くない。
ある事件でマリーを危険にさらしてしまったことから改心し、此度の王国の窮地に際しては意外な行動力を発揮する。


一迅社文庫編集部のブログ-マリー マリー・グルノーブル
リブファール王国の王女。ちょっと勝ち気で元気なおてんば娘。
神官修行のためしばらく国を離れていたが、兄王子の突然の事故死を知り、その葬儀のために一時帰国している。
ソロンとは幼なじみで気のおけない間柄。甘い物に目がない。


一迅社文庫編集部のブログ-フランク フランク
ソロンと同じくリブファール王国に仕える若き騎士。その剣の腕前と誠実さから将来を嘱望されており、修練を積もうともしないサボリ魔のソロンに苛立ちを覚えている。


一迅社文庫編集部のブログ-ファータ ファータ
エルフの魔術師。リブファールに隠れ住む伝説の魔女に弟子入りしようとやってきたのだが、ひょんなことからソロンたちと出会い、協力することに。


一迅社文庫編集部のブログ-クリン クリン
凄腕のトレジャーハンター。ある遺跡での騒動でソロンたちと知り合い一緒に旅することに。
仲間内では「疾風のクリン」との呼び名で知られており、ウィッカ・アムリタという凄腕のライバルと日々、世界各地の遺跡で熾烈な争奪戦を繰り広げている。


ちなみに本作のイラストは予定していたかたが体調を崩されたこともあり、『あまがみエメンタール』などでおなじみの鍋島テツヒロさん。
一迅社文庫編集部のブログ-魔王挿絵

本作は冒険の前半戦ですので、ここから始まる壮大な物語をお楽しみください。

それにしても、私はなんでこんな時間に編集部ブログを更新しているんだろうという、不思議な状態でございます(T澤)