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一迅社文庫編集部のブログ

一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

昨夜は第3回『幽』怪談文学賞の授賞式を見学に行ってきましたが、その第1回で長編大賞を受賞した黒史郎さんの新作が今月は発売予定です。

題名は『交錯都市 -クロスシティ-』。今回は都市災害と超常現象を題材にしたパニック&アクションホラーですので、たまにはホラー読みたいと思ったかたはもちろん、ちょっと違うライトノベルが読みたいと思ったかたにはお勧めです。
気の弱い少年「春歌」と気の強い幼馴染「季南」は、崩壊し異形が闊歩する地獄と化した東京から脱出できるのか。
一迅社文庫編集部のブログ-交錯都市挿絵
春歌は何にショックを受けているかは、本編をお楽しみに。
今回、黒水村以上にノリノリでちょっとやりすぎたかもしれないと、黒さんとドキドキしているところです。


そういえばH田君が「今週の某麻雀アニメの次回予告は、ダディクールのネタではなく『麻雀鳳凰城』の"一盃口変じて四暗刻単騎"ではないだろうか」と言ってたのを聞いて、さすがだなと思いました(T澤)
6月の新刊もできあがってますので、そろそろ発売日にかけて今月もご紹介など始めようかなと思ってます。

今年に入ってから大乱戦が続いてましたがようやく一段落付いたので、楽しみにしていた映画版『STAR TREK』を見に行ったり、お子様は見ちゃいけない『サスペリア・テルザ』など見てきました。サスペリア~のラストはほとんどドリフのコントで、期待通りのB級ホラーぶりで満足です。
次は『アルマズ・プロジェクト』を見に行って、ついでに国内旅行などもする予定です。

さて今月はいよいよドルイドさん三巻が出るのも嬉しいですね。南海大決戦って、この作者さんは何歳だったっけと思わず考え込んでしまいました。
うちのローレシアンの二巻も金髪の新ヒロイン登場ですが、シャレ子さんとは関係ありません。

ちなみに一迅社文庫は7月に『読書の時間よ、芝村くん!』の二巻が登場しますので、電撃文庫さんからも出る予定の西村悠さんの新刊よりこっちのほうが先になります。……たぶん。 
二巻からヒロインの春奈のデザインが少しだけ変わるのでお楽しみに(T澤)
一迅社文庫編集部のブログ-キョウ延期2

7月に延期していた『死神のキョウ』ですが、魁氏の体調がやや不安定で作品にもその影響がやや出てしまっていることから、万全を期すためさらに延期することになりました。
現時点で公式日程には無期延期としてありますが、現在8月に出す予定で各部を調整中です。

本当に読者の方々には大変お待たせして申し訳ありませんが、いましばらくお時間をいただけると幸いです(T澤)
H田ァ!(ワーイワーイ♪のCD買いにパシらせたら、売り切れてたとおめおめ帰ってきたH田君への一言)

冗談はさておき、盛り上がってるのか盛り上がってないのかわかりづらい「一迅社文庫大賞」ですが、お問い合わせと一緒に「枚数が多すぎて応募しづらい」などのご意見が多かったので、今月から変更することにしました。
 ※ これまでに応募されたかたは、そのまま有効ですのでご安心ください。

新しい募集要項ですが、単純明快にしました。大雑把に書きますと、

・プリントアウトした見本は不要
・テキストデータで220~270KB、これをCD-Rなどメディアに焼く
・連絡先・あらすじの紙は引き続き必須

という感じになります。

正式な募集要項や応募先などについては、6月発売の文庫新刊『白銀のローレシアン2』『交錯都市―クロスシティ―』『勇者と探偵のゲーム』『宇宙をかける少女』の巻末に記載しましたので、応募のかたはそちらをよくご確認のうえで応募して頂ければと思います。
審査員についても、ひとまずお二方が参加される予定で決まりましたので、6月の文庫の巻末で告知開始です。
ちなみに審査員は杉井さんではありません。

なお、杉井さんの新作企画は、方向性が決まるまでに二転三転したのでだいぶ遅れてますが、ゆでそば さんのデザインも含めて少しずつ進んではいます。年末までには出したいところです(T澤)
池田ァ!(あいさつ)

H田です。さて今日は、絶賛発売中『イスノキオーバーロード』の紹介です。

一迅社文庫編集部のブログ-イスノキオーバーロードカバー

あらすじ

双子の妹であるメイド・ユスハと共に、サングリア商王国の幼き姫・ヴェセルに仕えることとなった剣士・スティロス。わがままにも思える態度に振り回されながらも、王国に迫る不穏な影との戦いの中で、ヴェセルと心を通わせてゆく。そのような日々の中で、王国、そしてヴェセルに隠された「イスノキの儀」なる秘密が明かされてゆき……。

姫とメイドたちに彩られたファンタジー、ここに登場です。

主な登場人物

・スティロス
一迅社文庫編集部のブログ-スティロス
剣の腕を買われてサングリア商王国に仕えることになった主人公。最初はヴェセルと反発しあいますが、徐々に心を通わせていく中で、「ロリはまずいかな」と苦悩したりします。

・ヴェセル
一迅社文庫編集部のブログ-ヴェセル
サングリア商王国の幼き姫。スティロスに理不尽なまでの態度を取りますが、その裏にはある意図が。くらいマックスでは、身体に秘められた「イスノキの儀」の謎が明らかに……。

・ユスハ
一迅社文庫編集部のブログ-ユスハ
スティロスの双子の妹にして、ヴェセル付きのメイド。かなりスキンシップ過剰気味。

・アザレア
一迅社文庫編集部のブログ-アザレア
ユスハより前から姫に仕えるメイド。メイドでありながら二刀を華麗に操る。過去に何か秘密があるようだが……。


彼ら彼女らによる、王国の謎を巡って繰り広げられる侵略者との戦いと、その中での心のやり取り。そんな、暖かい物語ですよ。

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ところで、本作のあとがきの〆となっております「かくて……」という言葉、これだけは分かる方もほとんどいらっしゃらないでしょうからここで解説します。これは、70年代の劇画、『ぶれいボーイ』(原作:小池一夫、作画:芳谷圭児)が元ネタです。この作品の内容の解説というのは正直常人には不可能なンで省略いたしますが、ともあれ最終回において、

「広場か……手を貸すぜ!」
「ガッツ!」
「ガッツ広場!」
「ガッツ」(涙声)
「うGO~ やろうぜ みんなでよぉ~」
「広場の旗を ふろうぜぇ~」

というあまりに謎めいたやり取りの後(本が手元に無いのに大まかなところは諳んじられる自分が正直憎い)、

「かくて……」

の言葉とともに(何が「かくて……」なのかは不明)、唐突に物語が終わるというのがひときわ伝説となっているンですね。

かくて……