年内は『千の魔剣と盾の乙女』の編集だけで終わり～という予定

アシオさんから届いたラフを見て「○の胸、少しだけ大きくしてください」と注文出したら、横から川口士さんが「○の胸はもっと小さく、巫女のはるかさん(アシオさんの巫女漫画の登場人物)くらいに」と言いだしたので、「それだと、大きくって意味になるんじゃないの？！」と思ったＴ澤です。　編注：はるかさんは胸が大きい

追及された容疑者曰く「おかしい、はるかさんは貧乳キャラだった気がしたんです……」と曖昧なことを申しており、アシオさんには後日、両国でちゃんこ鍋（シメはうどんじゃなく餅）を奢るのでご寛恕くださいということに。
それはともかく最新9巻は初っ端からびっくりな展開盛りだくさんのでお楽しみにどうぞ。

さて、それより先に12月発売の瀬尾つかささんの異世界本格ファンタジー『銀閃の戦乙女～』の試し読みも引き続き公開中です。
『銀閃の戦乙女と封門の姫』の試し読み版
試し読みを読んだかたはご存じの通り、迷宮塔に地下迷宮と、次はどこへ行くのだろう的な設定とかがてんこ盛りですのでご期待ください。

銀閃の戦乙女と封門の姫 (一迅社文庫)/一迅社

￥670　Amazon.co.jp

余談ですが最近、一迅社文庫ブログに「触手」とか「木緒なち」という検索ワードでたどり着いてきた人は、いったい何を探していたんだろうとちょっと気になっています（Ｔ澤）