そもそもCFDとは?
CFD
CFDとは,「Contract For Difference」の略。「差金決済取引」と訳されます。CFDの特徴はFXと似ています。証拠金を業者に預託し商品の売買を行う取引です。「FXの証券版」とよく言われます。FXもCFDであり、そのトレード対象が通貨である。つまりFXと同様に国内銘柄、海外銘柄、指数先物等をレバレッジをかけて取引することができる。レバレッジを利用して小額資金から取引可能。日本では2005年11月1日にひまわり証券がスタート。2008年から取り扱う証券会社等が増加。
(例)レバレッジ10倍だとします。これは証拠金の10倍の取引が出来るということです。つまり資金30万円で300万円の株の取引が出来る。
日本株CFDのメリット
売りから取引可能(返済期限なし)、1000株単位の株でも1株から売買可能、回転売買可能(1日何回でも取引ができる)、レバレッジを利用して小額資金の取引が可能。(信用取引では3倍だが、CFDは最大20倍)、逆日歩なし(エフエックスオンラインは例外)、モバイル対応。東証で売り禁になってもCFDでは空売り可能なことがある。売りポジションがあるとオーバーナイト金利を貰える(金利が業者の設定をこえたとき)
(※)オーバーナイト金利は日本時間の朝6時(10月~3月は朝7時)をまたいでポジションを持っていると発生。
日本株CFDのデメリット
買いポジションがあるとオーバーナイト金利を支払う。株式投資と違って株主になれない。証拠金不足になるとロスカット(強制決済)される。日本株式の取り扱いは主に日経平均採用銘柄。CFDの税金は雑所得として総合課税の対象になる。
(注)ロスカットになる基準値は業者によって違います
(注2)CFDでは東証のように終値で約定させるような引け成り注文は出来ません。引け成りに近いことをさせたいなら引け間際に注文を出して近い値で約定させるしかありません。
IPO 2010上場予定は?
来年のIPO候補として取りざたされているのは、「オロナミンCドリンク」「カロリーメイト」などでおなじみの大塚製薬のほか、大鵬薬品工業、大塚ベバレジなど大塚グループ企業を取り仕切る大塚ホールディングス(東京都港区)、ポッカコーポレーション(愛知県名古屋市)、液晶ガラス基板のパイオニアとして知られるアヴァンストレート(三重県四日市市)、第一生命(東京都千代田区)など。主幹事は、大塚HD、アヴァンストレート、第一生命は野村証券、ポッカは大和証券が務めるとされる。
バイオ業界からは、中枢神経系疾患治療薬開発のエムズサイエンス(兵庫県神戸市)、ノバルティスと提携したカイオム・バイオサイエンスなどのIPOも有望視されている。なお、東京地下鉄は2009年度のIPOを見送り、10年度中のIPOの目指す方針としているが、「大株主である東京都サイドの都合などで10年度にIPOするかまだ不透明。ファイナンス主幹事は未選定だが、流れからすれば野村が最有力。次点は日興」と。
[日本証券新聞]
三菱UFJフィナンシャルグループ 公募増資 PO 概要
銘柄名 三菱UFJフィナンシャル・グループ
コード 8306
業種 銀行業
市場 東証1部
貸借区分 貸借
公募 新株23億3700万株
(国内10億8700万株)(海外12億5千万株)
OA1億6300万株
11月30日終値 482円
価格決定日 12月14日~12月16日
払込期日 12月21日~12月24日
受渡日 12月22日(火)~12月25日(金)
単位 100株
調達資金 最大1兆1200億円
調達資金使途
調達資金は全額を子会社の三菱東京UFJ銀行への出資に充当し、同社グループの財務基盤の安定化を図る予定。
幹事 配分割合 三菱UFJ証券(40%)
野村證券(37.5%)大和証券SMBC(18%)
モルガンスタンレー証券(3%)岡三証券(0.6%)
東海東京証券(0.6%)丸三証券(0.3%)
三井松島産業 (1518) PO 公募増資
銘柄名 三井松島産業
コード 1518
業種 鉱業
市場 東証1部
貸借区分 貸借
公募 新株3000万株
OA450万株
11月30日終値 157円
価格決定日 12月8日~12月11日
払込期日 12月15日~12月17日
受渡日 12月16日~12月18日
単位 1000株
調達資金 約50億円
調達資金使途
調達資金は、全額を子会社であるMITSUI MATSUSHIMA INTERNATIONAL PTY.LTD.への投融資資金に充てる予定。
幹事 野村證券 2250万株
日興コーディアル証券 75万株
宮崎銀行 (8393) PO 公募増資
銘柄名 宮崎銀行
コード 8393
業種 銀行業
市場 東証1部
貸借区分 貸借
公募 新株2600万株 OA390万株
11月27日終値 385円
価格決定日 12月7日~12月10日
払込期日 12月14日~12月17日
受渡日 12月15日(火)~12月18日(金)
単位 1000株
調達資金 最大約121億9400万円
調達資金使途
調達資金は貸出金および有価証券取得等の長期的投資資金として運転資金に充当する予定。
幹事 日興コーディアル証券(1560万株)大和証券SMBC(520万株)
野村證券(390万株)みずほ証券(130万株)