相変わらず、チェロとコントラバスの両方で重宝しているKraftGeekの譜面台。
前回の記事はこちらです。
KraftGeekの詳細に関してはこちらの記事から参照できます。
お得なクーポンコードもあります。
手に入れたのはこちらのトレイです
セールで580円でした。
こんな感じで取り付けるのですが、松脂、スマホ等が置けます。
この様な感じでクランプして固定するのですが、KraftGeekの譜面台の脚部にピッタリです。
実はこれを手に入れたのは理由があり、写真の様な重量物を載せるとスルスルと下がる様になった為です。
新しい時はかなりしっかりしてたんですが、半年以上頻繁に使ってると一番下の段のパイプ部分が重たい物を載せると下がる様になりました。
普通のクラシックのコンサート程度の楽譜ならそうでも無いのですが、先日のコンサート(コントラバス)では曲数が多く、パート譜だけでも結構な数あったのもありますが、スルスルと下がってきてしまって困りました。
これまではチェロの時はこの手のスティール製のトレイを使っていて、このトレイを2段目に装着すると下がらないのですが、重たいのと形が持ち歩きし難い為、コントラバスの時は使ってませんでした。
この譜面台が下がる問題をどうにかならないかChatGPTへ相談するとホースバンドはどうか?と言われて、確かに良いかもと思い探してたのですが、考えたらトレイを使って固定しても良いなとあらためて思った訳です。
まあ、場合によってはホースバンドも良いかもしれませんね。
トレイを外した途端にズルズルと下がってしまいました(笑)
まあ、これだけ重たい物が載ってれば下がっても当然かもしれませんね。
形もフラットで軽いので、コントラバスのソフトケースへも突っ込めるし悪くないです。