京の冬の旅とメレルのジャングルモックACは相性が良かった | iPhone De Blog

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iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

自分の好きな女優の中村ゆりさんがレポーターとなった1月31日に放送された「あさいイチ」の特集『愛(め)でたいnippon 冬こそ京都 ほっこり旅 』を見て、そうだ!京都へ行こう!と思い立ちました笑

 

冬は京都の様々な寺院で特別公開がされているそうです。

詳しくはこちら

 

 

京都は既に何度も行ってますが、冬の京都は行った事がありません。

 

先ず、寺院に出かける場合、土足のところは先ず無いので、問題となるのは靴の脱ぎ履きです。

 

さっと脱いで、さっと履ける靴となると、今、自分が履いているメレルのジャングルモックが最高です。

 

只、このジャングルモックの欠点は雨で滑りやすい事で、たまにヒヤッとします。

 

 

 

そこで、新しいバージョンのこちらを

 

 

Amazon Primeの

 

「Prime Try Before You Buy: 決めるのは試着の後で」

 

で、ターキッシュコーヒーとブラックスムースの2色、今履いているジャングルモックと同じサイズの27ともう1サイズ大きな27.5の2サイズ合計4足注文し試し履きして、普段履いている1サイズ上を1足購入しました。

 

靴と言うのは試し履きするのが重要で、店舗等では自分の欲しいデザインの欲しいサイズがピッタリあるとは限らない為、このシステムは大変便利です。

 

実際に比較してみると、前のバージョンで履いていたサイズと同じ27cmは本当にジャストサイズで、新しいバージョンは形がやや細く仕上がっている事もあり、やや余裕がある1サイズ上の27.5cmにしました。

 

又、寺院の床は冷たい為、やや底が厚い靴下で、足の指が冷たくならない5本指の靴下も手に入れました。

 

靴が余裕がある為、厚手の靴下でも問題無く履けました。

 

寧ろ、冬の厚手の靴下でジャストサイズと言う印象で、もし、前のバージョンと同じサイズにした場合、厚手の靴下は履けなかったかもしれません。

 

 

新しいバージョンは靴底がビブラム張りで、靴底のパターンも変更されている様です。

 

 

寺院は砂利道が多いので、この靴底も歩きやすかったですし、2泊3日の最終日は雨でしたが、雨でも滑る事なく歩く事ができました。

又、濡れても中に染み込んで来る事も無く快適でした。

 

雨の東寺の五重塔

 

芝生は雨を吸い込んで歩きにくい場所もありましたが、そこも問題ありませんでした。

 

国立美術館も雨で水が溜まっている場所がありましたが平気でした。

 

靴を脱ぐのも履くのも一瞬で寺院では便利でした。

 

 

 

京都へ行くと良く歩くのですが、やや重たいものの、靴底のクッションもあり、初日は18,000歩、二日目は20,000歩、三日目が10,000歩と良く歩きましたが足は楽でした。