予想通りにオリンピックが終了した途端に、相変わらず無策な「狼少年」政府は、再び「緊急事態宣言」の範囲拡大と期間延長を決めました。
ホントやれやれで、頼みのワクチンは、そろそろ出てきた新種に対して、ブースター等と言って3回目の摂取があちこちで話題にあがってますし、ワクチン打ってもマスク生活からは開放されない様ですね。
自分は、名前の分からない様な場所でコロナに関する発言をするのは無責任だなぁと思って、最近はブログでは殆ど書いてませんでしたが、名前のわかるFacebookではあれこれと発言していて、その中で、随分前に「ワクチン摂取者が増えると、ワクチンを打った無症状又は軽症の感染者が増えて、その連中が感染を拡大する。」と書いているのですが、正に現在その様な状況となっている様です。
未だ現時点では確認されていない様ですが、ワクチン摂取者同士が感染を繰り返す事で、耐性を持ったウイルスが出てくる筈ですから、結局、イタチごっことなります。
これは別にコロナだけが特別な訳では無く、他のウイルス感染でも全く同様で、全て歴史的に証明されている事です。
現に、インフルエンザはワクチンも治療略もあるにも関わらず、毎年相応の感染者数と死者を出していますし、コロナに打ち勝った証等と言われたオリンピックは、全く打ち勝つこと無く開催され、挙げ句には「ロックダウン」等と言う話まで出てきていますが、現在の0にしようとしている方向は当初から間違いと言う事です。
ウイルスと言うのは致死量が高ければ、自身も生きていられない為、その様なウイルスは逆にそれ程感染拡大はしません。
毎日感染者数を垂れ流しで、これでもかと伝えるマスコミの影響で感染者数の拡大が取り沙汰される状況ですが、感染力と致死率は違います。
つまり、先の子どもでもわかる理論から言えば、これだけ拡大していると言う事は感染しても殆ど発症しないか重症化しないと言う事ですし、そもそも感染率を計算しても、自県の交通事故発生率と殆ど似たようなものです。
人口が多ければ事故の発生率が高くなるのは当然で、東京の感染者が一番多いのも当然です。
最悪なのは、少し具合が悪くなっても近くのかかりつけ医に行って薬すら貰えない状況で、これはコロナの問題では無く政策の問題です。
この政策によって、自宅療養と言う名の放置で今現在も相当数の人が自宅で治療も受けられずに苦しんで挙げ句に亡くなると言う事が増えていますが、これは政治によって殺されている様なものです。
前回の戦争で、アホな作戦を立てて多くの方が犠牲になったのとなんら変わりません。
現時点でも、対症療法しか無いですし、最終的には自己の免疫力等で治癒する方法しか無いのですから、例えば、早期にかかりつけ医に見て貰い、解熱剤や点滴等を打って貰い、体力を回復する事で治癒する方も多い筈なのに、それをさせないで、自宅にそれも自己責任で軟禁する方法は、武器も無く塹壕に籠もって機関銃で打たれるのを待っているのと同じですね。
ちなみに、ワクチンも私は打ちません。
別に、ワクチンを打ったら遺伝子が書き換えられると言う話や磁石がくっつく等と言ったフェイクニュースを信じている訳でも何でもなく、確率の問題だからです。
例えば、今現在で、コロナの感染率は一定数出ていますが、これは個人の生活環境や状況により差がある筈ですが、母数が多ければそれらは無視されてしまいます
サラリーマンで毎日外に出る人等は確かに他人と接触する時間も長く、当然感染率も母集団による数値と近いものがあると思いますが、私の様に基本自宅で仕事をしている様な人間は圧倒的に外部と接触する時間が少ない為、母集団とは離れる事になります。
一方で、ワクチンの場合は、打てば一定数の割合で副反応が出ますし、それこそ、従来にないタイプのワクチンで歴史が浅く、大規模な人体実験の様なものは今後何か身体に影響がある確率も0ではありません。
これを掛け合せると打たない方の方が安全だと判断している為です。
実際、インフルエンザワクチン等も自分は打ったことはありませんが、インフルエンザに感染した事も過去に1度あったか?と言う程度しか記憶にありません。
要するに全ては可能性の問題ですので、それを自身で判断すれば良いだけで、事故に遭うのが怖ければ車に乗らない、外に出ないのが一番で、そうすれば確率は限りなく0に近くなります笑
又、ワクチンに関しては穿った見方ですが、当面、数社の開発したワクチンが膨大な利益を生んでいる訳で、その利権に絡む政治家や医療関係者の思惑と言うものが必ず含まれている筈ですので、そう言う意味でもそのまま信用しないと言う事もあります。
結局、自分の身を守るのは自分自身です。
自分は以前からマスクと言うのは自身の健康には100害としか考えてません。
最近はパルスオキシメーターと言うのがコロナの病状の判定に使われている様ですが、マスクを着用する事で普通に空気が吸えないと言う事は健康にマイナスがあってもプラスになる事は絶対無いと考えてますし、これにより免疫力が落ちて、逆に感染して発症しやすくなるとさへ考えています。
もちろん、未だに自分が感染しない様にと言う目的で着けている人が居ますが、感染を防ぐ事も出来ませんし、具合が悪ければ=少なくとも頻繁に咳が出る等と言う事があればコロナに関わらず着用すれば良いので、なんともなければ着ける必要等無いと考えてます。
その為、他人に目線などは一向に気にせずに屋外ではマスクを外して歩いてます。
但し、これは私有地や公共の施設以外の話であり、自宅や大抵は道路等を含めた屋外の場合で、特定の建物の場合は必ず何らかの所有者がある為、それを利用したければその所有者に従う必要があるのはコロナに限りません。
美術館等で写真撮影が禁止されているのであれば従う、デパートの入口にある傘袋へ傘を入れて濡れたままで入らないのと同じです。
たまに、交通機関でマスクを着用せずに騒ぎを起こす人間が居ますが、アホですね。基本の社会生活が分かってない人なので不満なら利用しないで生きていくしかありません。
自分はそう言う事はしませんし、現在は何処でもマスク着用を要求されますので、それなりに着用しますが、そもそも、殆どの国民がマスクをしていても、これだけ感染者が増えていると言う事はマスクにそれ程の意味が無いと言うのは多くの日本人が分かっている筈なのに、着けているのは単に「同調圧力」によるものでしょう。
要するに、形だけでもマスクをしていれば安心するのが日本人ですから、私も取り敢えず「マスクに見えるもの」しか着用しませんし、最近、愛用しているのはこれです。
見た目はマスクです。
中はこうなっていて、下の部分を顎へ掛けて、上の部分は鼻へ掛けて使うと、下から呼吸が出来ます。
要するに口は塞がってません。
口の当たる部分には何らかのガーゼの様な物は入れられる様に2重になっていますが、そんなもの入れません。
これなら他人の目線が気になる人でも大丈夫ですね。
又、飛沫に関して言えば、下側しか開いてませんので、多少防ぐ効果もあると思いますし、顎マスクよりは余程良いでしょう。
自分で使っててもアホかと思いますが、ホント、世界の人間が早く目が覚めて、こんな物を使わなくて良くなる事を祈るだけです。