コロナの話題ばかりですみませんね〜何せ、コンサートやらオーケストラの練習が軒並み中止となって暇なんです。
と言っても、2つはいっているオーケストラのうちの一つ、アマチュアオーケストラと言っても、一つは大学の組織に所属するオーケストラですので、大学の基本的な意向に従いますので、5月に予定していた大学のカフェテリアで開催する無料のキャンパスコンサートは中止となり、5月連休明けまで練習中止となりましたが、一方で、もう一つの自主運営のオーケストラは3月2週目から再開されましたし、6月の定期演奏会も今のところ予定通り開催する様です。
どちらが正しいかは分かりませんが、日々報道される感染者数。
今まで、日本の検査件数は少ないと言われてますが、もし検査数が増えるんだったら減る事はありませんよね。
おまけに感染しても自覚症状が無い人も少なく無いのですから、完全に日常生活を停めない限り他に感染させても仕方ありませんし、感染者が減ることも無いでしょう。
一斉検査でもやって陽性患者は隔離するくらいしかありませんが、コロナは浅い喉の部分の上気道だけに居る訳じゃありませんから、陽性反応が検査の時に出ない可能性もある為、仮に一斉検査をやっても完全に検出するのも無理です。
日々感染者の数やクラスターと言う名前を付けた感染グループと場所をマスコミが躍起になって調べてあげてこうして毎日報道している間は感染者も増えて「自粛は続くよ何処までも」です。
で、もう発生しているかもしれませんが、そのうち、関連倒産や、業績悪化による派遣切り、コロナ鬱やら何やらで増えた自殺者がコロナによる死者よりも増えると言う構図。
もし仮に以前の新型インフルエンザの時もマスコミが同じ事をやって、国が同じ事をやり国民が同じ状況となっていればもっと凄い人数でしたから今頃日本はデフォルトして国が無い可能性もありますね。
どうも、一斉休校なんて国のトップが独断で勝手に言い出した頃からコロナでは無く違うウィルスが蔓延している気がします。
オリンピックに関して「ウィルスに勝つ」なんてカッコイイ台詞吐いましたがそれは傲慢でしょう。
まあ、幾らあれこれ問題が発生しても一向に退陣する雰囲気も無く傲慢な人ですから当然ですが、この国のトップからして根本的な考えがそもそも誤っているんですね。
過去を見ても完全に終息してるウィルスなんてどれ一つもありません。
コロナより致死率が高いエボラだって日本に入ってないだけの話で、場所によって絶賛アウトブレイク中です。
こんな程度で慌てふためいて、今から家に閉じ籠ってしまってはこの先コロナウィルスとは長い付き合いは出来ません。
何を持って終息と言うのか知りませんが、終息等無いと思った方が良いでしょう。
現に、毎年、インフルエンザでもコロナ以上に相当数の犠牲を払ってる訳で、ちょっと調べると2月だけでも16万人の感染者が居る様ですし、そもそも病気に限らず貧困による自殺や交通事故、内乱や戦争なんかに比べたらウィルス感染による死者なんて大した数じゃありません。
コロナは一般的な風邪の一種だと言う専門家も居ますし、風邪等は誰しも1度は罹った事があると思います。
残念ながらそれで亡くなる人が居るのも当然の話しで、過去の歴史を見ても、この様な大流行では、相当数の犠牲を払う必要が人類にはある訳で、こんな程度で社会生活を営めなくしてたら、仮に今、南海トラフや関東大震災級の地震が来たらどうします?
避難所に大勢の人が集まったら正に今で言うクラスター状態?自粛なんかいってられません。
残念ながらヨーロッパとかは地震がありませんし、海外は皆やってると言って同じ事しちゃいけないんですよね。
日本は地震大国であり島国でもあるので日本は日本のやり方で対策する必要があります。
「愛する人が感染したらどうんですか?」なんて甘っちょろい事言ってたら、それこそ、今の様な保護主義的な国際関係となって戦争始まって違う原因で人類絶滅します。
マスコミや特に「羽鳥慎一モーニングショー」(←この番組好きだったんですが、どうもクルーズ船の頃からおかしな姿勢が目立ち始めて最近はちょっと見たら「又、何か言いよるな」とテレビを消してしまいます)始めワイドショーはこの手の煽り報道は止めて下さい。
これらの番組に良く出てくる女性の専門家の発言も最初の頃から聞いてますが、常に当たり障りない一番安全な話をします。
そりゃどんな分野の専門家も断定的な話をしませんし、専門家はその部分しか見てません。
悪く言えば、病気で死ななければ自殺しても構わない訳ですから、マトモに話を聞いていたら現実問題大変な事になります。
たまたま視聴率の良い番組に出ていた事もあり、他の番組も報道する様になって現在の風潮が広がってしまった様な気がします。
挙げ句の果ての首相の一斉休校要請の暴走を「判断は正しい」とまで言うコメンテーター玉川氏。
最近では、この番組、出歩いてる若者にまで目を向けて「自粛してない!」と言う風潮で報道していますが、大本営発表に乗じて国民を扇動していた大政翼賛会的な匂いがします。
東日本大震災の時も毎日震災の映像をタレ流して居ましたが、それこそ震災でも起きて他に流すニュースが出てくるまで飯の種と思ってやっているなら、そんな下らない放送は止めるか我々視聴者が見ないのが一番ですね。
早く、このマスコミの世界中を巻き込んだ「集団ヒステリー」状態から目覚めて欲しいものです。
ちなみに私と同じ感覚でこの番組を見ている人が居たのでその記事を紹介します。
本木昌彦さんと言う人だが中々の経歴です。
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)などがある。
コロナ不安を煽り続ける「羽鳥慎一モーニングショー」を検証する
3月27日追記)
最近、つけてても途中で腹が立って切ってしまう事が多いか最初から見てないのですが、自分も今朝あらためて見てみたけど、この人の書いてるように話は井戸端会議レベル。
感染症の専門家と称して出てくる女性も、毎回ですが、いかにも分ったような口で、例えば首都閉鎖になったら経済的な影響が等と発言しているが「そんなのお前に言われなくとも俺でも分かるわ!」とツッコミを入れたくなる様な話か、既にネットで出回ってる自分も知ってる程度の情報しか話をしない。
そんなの俺でも出来るわ!そもそも、専門家だからと言うのはあるけど、1月のクルーズ船の頃からズーッと、この曖昧な言い方にいつもイライラする。
挙げ句に、何処かの年寄みたいに、人気司会者まで若者が渋谷で騒いでる様子を取り上げて 「大変な時なんだから、楽しみは取り敢えず我慢して」と言う様な「欲しがりません勝つまでは」的な事を言う始末。
いや「アンタ、表面だけ見てるけど、その裏側には飲食店やらで仕事をしている人達の生活もあるんだよね。店側も仕事だから店開けてるだけだし、自粛自粛と言うけど、勝手にフラフラこの時期に海外に遊びに行って感染して帰ってくる余裕のある年寄り連中には何も言わない訳?年寄りに限らずこんな連中が海外から帰って来て相当数感染者増やしているよね?」とツッコミたくなるけど、多分、視聴者世代と言うのはこう言う高齢世代やこの時間に番組を見ることが出来るセレブな専業主婦達だからそんな視点では番組作れないよね。
極論だけど、感染したくない人は山でも何処でも篭もって収まるまで出て来なけりゃ良いでしょう。特にご老人!
今の年寄はまだ年金も沢山貰って、金と暇があるもんだから合唱だのジムだのとフラフラあちこち出歩いて勝手に感染して広めてりゃ世話ないわ!
どうせ人生長くないんだから、自分達は我慢するけど若い人達は好きにやんなさい。と言う懐の広い発言すれば?
それを「自分達が自粛しているのに何でお前たちは自粛しないんだ」と言う発想に行くのが昭和の大政翼賛会と一緒。
すみません‥
番組見てて腹が立って、テレビ切ってそのままの勢いで追記書いてるので酷い言い方になりましたが、こんなのを毎日前番組使って放送してるのはある意味世論誘導ですね。
考えたら、ワイドショーなんて戦後の平和ボケの日本の中での産物で、不倫やゴシップ程度を扱っているうちは良いけど、東日本大震災の時も然りで、こう言うシリアスな状況に直面すると害悪でしかないと言うのは今の与党政権と一緒。