今年は語学の勉強に挑戦! NHK語学 | iPhone De Blog

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2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

最近、NHKの語学アプリをよく利用してます。

 


NHKのサイトは以下

https://www2.nhk.or.jp/gogaku/index.cgi

 

アプリはAndroidとiOSの両方へ対応していますが、NHKのラジオで放送している英語や諸外国の講座のストリーミングを聴く事ができます。

自分は現在、基礎英語1−3、ラジオ英会話、遠山顕の英会話楽習、ボキャブライダーの英語講座に加えて、まいにち中国語を聴いてます。

前期の終了が近い2月から始めて4月から新しい学期が始まりました。
ストリーミング放送は1週遅れとなりますが、リアルタイムに聴けない人でも、いつでも繰り返し聴くことができます。

自分は当初、ウォーキングのお供にと思って聴き始めましたが、ラジオ講座の良いところは聴くこと想定して進められますので、他の事をしながら聴くことができますし、テキストが不要というメリットがあります。
自分も実際、今、基礎英語1−3までの講座を聴きながらこの記事を書いてますが、1講座が15分と短いのも良いですね。

自分の場合、寧ろ、講座を聴いてる場合はテキストが無い方が良いと思ってます。

テキストが無い場合、英会話を聴いて内容を頭に描く必要がありますが、耳と脳が先行すると言うのは会話の勉強には非常に良いと思います。

実際の英会話でも相手の言う事を聴いて理解して会話をする訳で、文章があるとどうしても文章を見て目で情報を入れようとしてしまいますので耳からの情報が疎かになってしまい、英会話の勉強になりません。

日本の場合、受験英語が中心となっている為、どうしてもテキストを読んだり書いたりする事を想定した授業となっていますが、会話する場合は正確なスペルを知らなくとも会話できますし、書く必要があれば辞書を引けば良い訳です。

日本語でも漢字を書けなくとも読んで(発音できて)意味が分かれば会話できますし、書けなくとも日本語IMEが勝手に変換してくれるのと同じですね。

自分は複数の講座を聴いてますが、講座のレベルもありますが、ネイティブの中にも発音が様々で、聴き取り易い人やそうで無い人も居ますので、幾つかの講座を聴いてみて好みの講座を探すのも良いでしょう。

ボキャブライダー等は浜辺美波ちゃんがナビゲートをしていますので、そちらも楽しめます。



中国語に関しては、発音以外にも簡体字という簡略した漢字を読む必要がある為、テキストが必要ですので、テキストを手に入れましたが、お勧めはデジタル版です。
下のリンクはKindle版ですが、ブラウザで見られる版もあります。

 

 

デジタル版の場合はスマートフォンやタブレット、パソコンでいつでも何処でも見ることが出来ますので、このラジオストリーミングと非常に相性が良いと思います。

NHK語学アプリはバックグラウンドで再生する為、再生しながらブラウザやKindleで同時に見ることも出来ます。

 

英会話に関しては、以下の「ラジオ英会話」が面白かったのでデジタル版を買うことにしました。
この講座は英語と日本語の考え方の違い等を非常に面白く解説しているのに加えて、アシスタントのネイティブの発音が非常に美しく聴き取り易いと思います。

テキストは不要と書きましたが、テキストがあると、放送で解説していない話や解説に関して図解を使って理解出来ますので理解も深まります。
但し、会話に関してはやはりテキストがあるとテキストを読んで目から情報を入れてしまいますので、先にテキストを見ないで聴いて後からテキストを見ながらもう一度聴くというのが良いかもしれません。

 

これはブラウザ版でフジサンケイがやっている定期購読サイトですが、ラジオの中国語講座以外にテレビでやってる中国語講座のテキストも購読しています。
1冊ワンコイン以下ですので、3冊でも1,500円以下で駅前留学よりも遥かにお得でしょう。
又、初めて利用する場合は500円引きでしたので1冊は無料で購入出来ました。


然しながら、上記のブラウザ版の場合、PCはFLASHを使っている為、iPhone等はFLASHは動かないので専用アプリが必要となりますし、基本、サイトへログインしてそこから本を開くスタイルですが、イマイチ使い難く、先の中国語講座のリンクでも紹介しましたが、自分はKindle版の方が使い勝手が良い様な気がしますので、既に上は中途解約して次号からは以下のKindle版へ変更する予定です。