翌日は霧島から南さつま南さつまにある「万世特攻基地」へ
やはり鹿児島へ来たら、知覧と万世2箇所は訪れるべきだろう。
ここは以前もブログで紹介してるので省略するが、この後、カツオを食べる為、枕崎まで南下する。
お昼の時間に少し早かった為、枕崎港にある「白波」で有名なさつま酒造の「明治蔵」へ立ち寄る。
ここも直販店が充実しており、やはりここでしか手に入らなく焼酎が魅力的
既に、霧島でしこたま買ってきたので、明治蔵のみで作られている「白波」というのを購入して来た。
この「白波」はこの蔵で昔ながらの製法で造っているもので、一般的な白波とは全く違う風味となっている。
枕崎港にある「お魚センター」のレストランでは、様々なカツオ料理が食べられる。
もちろん、鰹節等のお土産品も充実しているので、鹿児島土産と言う意味では、先の明治蔵とここでも充分揃う。
その後は、知覧へ移動して、写真は無いが特攻基地の記念館から、武家屋敷群へ移動
知覧の後は池田湖を経由して玉手箱温泉へ
ここは基本写真撮影禁止だが、時間帯もあって貸切状態だった為、失礼して撮影させて頂いたが、男女入れ替え制となっている為、残念ながら開聞岳の見える方は女性だった。
少し温泉から出て芝生へ降りると見えるが、あいにくの天気で雲が掛かってる。
ここまでで夕方となるので、可能ならもう一泊出来れば、指宿方面へ行き一泊して桜島と言うコースもある。
大抵、鹿児島の旅行というと鹿児島市を中心に考えて、指宿辺りと思うが、他の場所も中々良いところがあるので、駅や空港からレンタカーなどを利用して移動するのも良い。
今回は自分のご招待だった為、御礼にと頂いた知人の地元の名酒「獺祭」一升瓶