やっぱり鹿児島は楽しいね~ 霧島から1日回るならオススメのコース | iPhone De Blog

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iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

翌日は霧島から南さつま南さつまにある「万世特攻基地」へ



やはり鹿児島へ来たら、知覧と万世2箇所は訪れるべきだろう。

ここは以前もブログで紹介してるので省略するが、この後、カツオを食べる為、枕崎まで南下する。

お昼の時間に少し早かった為、枕崎港にある「白波」で有名なさつま酒造の「明治蔵」へ立ち寄る。




ここも直販店が充実しており、やはりここでしか手に入らなく焼酎が魅力的



既に、霧島でしこたま買ってきたので、明治蔵のみで作られている「白波」というのを購入して来た。

この「白波」はこの蔵で昔ながらの製法で造っているもので、一般的な白波とは全く違う風味となっている。

枕崎港にある「お魚センター」のレストランでは、様々なカツオ料理が食べられる。

もちろん、鰹節等のお土産品も充実しているので、鹿児島土産と言う意味では、先の明治蔵とここでも充分揃う。

その後は、知覧へ移動して、写真は無いが特攻基地の記念館から、武家屋敷群へ移動



知覧の後は池田湖を経由して玉手箱温泉へ
ここは基本写真撮影禁止だが、時間帯もあって貸切状態だった為、失礼して撮影させて頂いたが、男女入れ替え制となっている為、残念ながら開聞岳の見える方は女性だった。



少し温泉から出て芝生へ降りると見えるが、あいにくの天気で雲が掛かってる。



しかし、こちらも中々眺めが良い



ここまでで夕方となるので、可能ならもう一泊出来れば、指宿方面へ行き一泊して桜島と言うコースもある。

大抵、鹿児島の旅行というと鹿児島市を中心に考えて、指宿辺りと思うが、他の場所も中々良いところがあるので、駅や空港からレンタカーなどを利用して移動するのも良い。

今回は自分のご招待だった為、御礼にと頂いた知人の地元の名酒「獺祭」一升瓶



正月に来た長男夫婦と3人で1日で空けてしまった