鞍馬寺方面は車でなければ「叡山鉄道」と言うのが京都の「出町柳」ところから始発が出ていて、終点の「鞍馬」までノンビリとローカル線で移動出来るので、お勧め。
前日に2万歩以上歩いていて、さすがに脚がクタクタの状態で鞍馬寺まで登るのは厳しいので、先に温泉へ入る事にした。
鞍馬寺の隣に「くらま温泉」と言う比較的昔からあるらしい温泉館があるのはリサーチ済みだった。
駅には送迎のマイクロバスがあるのもリサーチ済みだったので、早速マイクロバスに乗り込んだが、まだ11時くらいなので誰も乗ること無く自分一人
運転手さんと話をしながら数分で到着するが、何せ駅から温泉までは延々と上り坂なので、体力を温存する為にバスに乗った。
運転手さんの話ではまだ人が少ない時間ですよ。と言う事で露天風呂の方へ
ここは露天風呂コースと内湯コースと別れている様で、内湯と露天風呂は別料金となっていた。
さすがに京都で沢山見かける外国人もここでは見なかった(本館へ行ったら、やっぱり居たけど)
山奥の温泉という感じで絶好のロケーションの露天風呂だったが、さすがに温泉の質はこちらの温泉と比べられるものでも無く普通
いわゆる鞍馬寺の近くの温泉というだけで、存在価値ありと言う感じで、その昔、今をときめく「美しすぎる皇族」の父親が若かりし頃入ったらしい。
意外に良かったのが本館の食事
丁度、お昼だったので、そのまま本館へ行って食事をした。
中々眺めの良い席で(と言っても山しか無いけど)「鶏鍋御膳」を頂いた。
食事の後は、又、マイクロバスへ乗って駅まで戻り、そこから鞍馬寺へ