京都の秘湯?「くらま温泉」 | iPhone De Blog

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iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

翌日は帰りの飛行機の便まで終日フリータイムだったので、京都へ来ても普段行かない「鞍馬寺」の方へ行ってみた。

鞍馬寺方面は車でなければ「叡山鉄道」と言うのが京都の「出町柳」ところから始発が出ていて、終点の「鞍馬」までノンビリとローカル線で移動出来るので、お勧め。

前日に2万歩以上歩いていて、さすがに脚がクタクタの状態で鞍馬寺まで登るのは厳しいので、先に温泉へ入る事にした。

鞍馬寺の隣に「くらま温泉」と言う比較的昔からあるらしい温泉館があるのはリサーチ済みだった。

駅には送迎のマイクロバスがあるのもリサーチ済みだったので、早速マイクロバスに乗り込んだが、まだ11時くらいなので誰も乗ること無く自分一人



運転手さんと話をしながら数分で到着するが、何せ駅から温泉までは延々と上り坂なので、体力を温存する為にバスに乗った。

運転手さんの話ではまだ人が少ない時間ですよ。と言う事で露天風呂の方へ


ここは露天風呂コースと内湯コースと別れている様で、内湯と露天風呂は別料金となっていた。

さすがに京都で沢山見かける外国人もここでは見なかった(本館へ行ったら、やっぱり居たけど)





山奥の温泉という感じで絶好のロケーションの露天風呂だったが、さすがに温泉の質はこちらの温泉と比べられるものでも無く普通苦笑

いわゆる鞍馬寺の近くの温泉というだけで、存在価値ありと言う感じで、その昔、今をときめく「美しすぎる皇族」の父親が若かりし頃入ったらしい。

意外に良かったのが本館の食事
丁度、お昼だったので、そのまま本館へ行って食事をした。



中々眺めの良い席で(と言っても山しか無いけど)「鶏鍋御膳」を頂いた。



食事の後は、又、マイクロバスへ乗って駅まで戻り、そこから鞍馬寺へ