Docomoのdtabを手に入れた | iPhone De Blog

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2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

今週は出張だったんだけど、先週の出発前にバタバタと手に入れたのがDocomoのdtab

dtabはWi-Fi専用端末で、SPモードを契約しているドコモのスマホを持っていれば購入できる。

普段の持ち歩きはGALAXY NOTE2 と iPhone5Sに、シャープのSH-07Dで、10インチは持ち歩きたくないが、出張の際に客先で、急に資料を見せたい場合などがあると印刷するのは無理だし、その点、DropboxやGoogleDriveへ普段から資料を入れておけば、急な場合でもタブレットがあればサッと見せることが出来る。

家にはiPad2があるので、日帰り出張ならiPad2でも良かったが、iPad2は自宅でも家人や娘、特に中学3年生の娘には携帯やスマホは持たせてない為、iPad2は重要なガジェットで、これを宿泊出張で持ち出すとブーイングが出る。

最近、宿泊出張が増えて、客先や外注先の打ち合わせなどで利用したシーンもあり、今回もそう言う事を想定して、何か安い10インチのタブレットが無いか探してて、結局、これにした。

何せ、値段が10,260円!

と言っても、もう1年位前からやってるキャンペーンで、今さらなんだけど、生活の中ではiPad2があるので10インチに興味無かった為、1年遅れで参入苦笑

消費税アップ前は1万円以下だったが、なぜ安いかと言えば、こんな感じで「dVideo」と言うのに実質8ヶ月加入すると言う条件が付帯するからだ。

dVideoの紹介は省略するが、月額540円(税込)なので、8ヶ月だと4,320円となる。

本体が10,260円なので、合計で14,580円

値段的には市販の10インチ中華タブレットの最安よりは少し高いが、8ヶ月もdVideoを見られる事に加え、Docomoなので溜まったポイントが使えるメリットもあるし、中華タブレットは信頼性が低い為、何か不具合が発生した場合の保証と言う店でもショップで購入しておけば安心感がある。

恐らく、現在、手に入る10インチタブレットでは最も好条件といえるだろう。

僕もポイントを使ったので結局、本体は8,424円で手に入れたのでdVideoと合わせて12,744円と言う事になる。

さて、梱包されてる中身はこんな物

ACアダプタ、ケーブル、プラスティック製のスタンドでスタンドは開いて本体を立てる様になっているが、幅がピッタリなので、ケースへ入れると使え無い為、一時的に使うのみとなりそうだ。

サイズや重さの比較はiPad2との比較だとこんな感じで、画面は9.7インチのiPad2よりも
10.1のdtabが少し広い為サイズも大きい。

また、画素数もdtabが1,280×800で、1024×768のiPad2よりも多い。

但し、画素数が多いから画面が綺麗と言う訳では無い。





重さはWi-Fi+3GタイプのiPad2よりも若干重たい



dtabに関しては既に沢山の情報があるので詳しい紹介はしないが、初期のHOME画面は専用画面となっているので、dマーケットがメインで表示されてウザい。


Google Playが入っているので、ここから自力でカスタマイズしていく必要があるが、慣れている人は特に問題ない。

先ず、最初にアンチウイルスソフトをインストールするが、僕は昔からフリー版の「Dr.Web」を入れる。最近、途中で有償版に切り替わる版が出てるので間違わない様に。



その後、ランチャーと呼ばれるHOME画面アプリを入れるが、今回はGO Launcher HD for Pad を入れた。



後は、IMEで、これはGALAXY NOTE2でも使っているATOKを入れた。
ATOKは有償だが、1度購入すれば機種が変わっても増えても使えるのが良いし、後からUSB接続のキーボードを使う予定で、その時もATOKは役に立つが、それはまた別の記事で紹介する。



最低限、この3つを入れたら後は自由だが、さすがに画面が広い。

僕はゲームとかやらないので、仕事で使うアプリや動画系のアプリを幾つか入れたらトップ画面の半分くらいで終わってしまった(笑)