知人の入院 | iPhone De Blog

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2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

知人が急性肺炎で入院したらしい。

見舞いのメールをしたら返って来た。

『呼吸困難の発作(とても苦しく、もう駄目だと思った)が不幸中の幸いで、入院治療が数日遅れていたら、死んでいたそう。肺炎は恐ろしい。』

彼とは20代の頃に10年近くコントラバスカルテットを一緒にやっていて、何度もコンサートをやり、もう無くなったが、東京のカザル○ホールでやっていた室内楽フェスティバルにコントラバスカルテットで出演した事もあった。

彼はその後、チェロに転向したので、僕が彼の楽器を引き取って現在弾いている。

当時から練習熱心だったが、最近は美術館を会場にした小さな室内楽の鑑賞団体の代表もしている。

僕も一度聴きに行った事があるが、定期的に弦楽四重奏団などを呼んで演奏会を開いてるのだが

『過労が原因で、演奏会の実施が自分をここまで追い込んでしまったよう。
周囲に甘えることができず、自分一人で負担していた量が限界をとっくに越えていた。
これからは、皆様に分担をお願いしていただき、主体的・自発的にしなければ。』

とあった。

まあ、昔から人に投げられない性格で、三番奏者だったが、コントラバスカルテットの三番と言うのは、ビオラに相当し、中々難しい役所だが、自分達でコンサートを開く時も、体型そのままブルドーザーの様に引っ張って行ってくれるので有難かったが相変わらずの様だ。

彼は独身だし、この年齢で病気で入院など、気落ちしてるかもしれないと思い、「好きな事をやるのも身体が資本やから、しっかり養生する様に」と言う様なメールを返したら

『咳をしたり、呼吸をした時に肺の周辺にチョイとでも痛みを感じたら、肺炎だ。

軽いやつは1週間の通院治療と静養で治癒するから、そう感じたら早めに病院へ。

しかし、入院も悪くない(実はデビュー)。

綺麗な看護師さんと冗談を交わし、処置の時は肌も触れあうから、うぉ~!まるで高級クラブのようだ!
行ったことないけど。
(*^_^*)
お酒の代わりに点滴と注射だけどね。

アラフォーのイイ感じの看護師長さんがいる。
チョイ、米倉涼子似。
今度、処置の担当になってくれた時、「チョイとおさわり」と手を回して、「駄目ですよ」と優しくオデコを叩かれたい。
(≧ω≦)b

そんな妄想に耽っていたら、今夜の担当に!』

見舞いに行ってやろうかと思ったが元気そうなので止めた(笑)

こう言うタフなところも相変わらずだった(笑)

見舞いじゃなくて、又元気になってからでも、飲みに会いに行こう。

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