先日、2時間ほどで作ったAmeBrowserだが、割りと便利なので気に入らないところとを若干修正した。
まず、ホームボタンのアイコンを分かりやすくアメブロのアイコンへ変更。
そして、ボタンが小さくて扱いにくかったのでサイズアップして、上に常に表示していた検索バーは下の虫眼鏡ボタンをタップすると表示するように変更した。
検索に関しては同じだが、何もキーワードを入れないで戻る=つまり、入力用のキーボードを戻す操作(キャンセル)が無いので、上にある虫眼鏡をタップした時に、検索キーワード欄に何も書かれてない場合は何もせずに検索バーとキーボードを両方隠す様に変更した。
検索欄に何か書いてある場合は、そのままGoogleへキーワードを渡して、自身は隠れるように変更した。
後はこれまで同様で、アメブロのアイコンをタップすると、マイページへ戻る。
試しに、GALAXY Tabの方へも入れてみた。
Flash Builderの良い点はiPhoneとAndroidのアプリを1つの開発環境で開発できる点だ。
iPhoneとGALAXY Tabでは表示サイズが異なるのでその辺の変更は必要だが、基本的な部分はそのまま使える。
取り敢えず、それほど変更せずに入れてみたが、機能的には問題なさそうだ。
この辺の変更で15分程度で終了。
簡単なものなら中々便利だが、問題点やAndroidとiPhoneでの違いも幾つか発見していて、このアプリに関してはお遊びなので、他の物を開発する時に参考にしたい。
たいして時間も掛けてないが開発の勘所を掴む為の良い練習となった上、個人用途では充分使えそうだ。