今日は珍しく予定も無く、一日自宅で、楽器を弾いたり溜まったドラマを見たりして過ごした。
今日はあちこちで東日本大震災に関連した行事が行われていたが、今朝の新聞にこの様な記事が掲載されていた。
この子は家人の知り合いの子どもで、本人の事も良く知っていた様で、少し話を聞いた。
兄弟揃って哀れな事だが、震災にしても事故にしても、危険は誰の隣にも同じ様に潜んでいると言う事だ。
僕もそうだが、特に何も無い事が如何に幸せかあらためて思っている人は多いだろうが、三月十一日が過ぎたからと言って心のリセットをしない様にしたいものだ。
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