AmazonからQE-PL201-Wが届いた
入ってるのはこの3つで、自分自身を充電する為のACアダプターとUSBから充電するケーブルが同梱されている。
ACアダプターのケーブルは長いが、USB~MicroUSBのケーブルは短い。
これは持ち歩きを意識されているのだろう。
最近のスマホは国際規格で、このMicroUSBを使うように決められている様なので、MicroUSB用のケーブルがあれば一般的なスマホは充電できるし、僕のモバイルWi-FiルータL-09Cも同じMicroUSBなので、このケーブルがあればルータも電源パックも充電出来る。
ケースの質感は、エネループのツルっとしたケースと違いマット加工と言うざらっとした仕上げ。
エネループのケースは白だけだが、このQE-PL201は黒もあるので黒iPhoneならそっちが統一感があって良いかもしれない。

僕の場合はL-09Cが白で、iPhoneも白なので白に統一した。
この二つだいたい重さが同じ
モバイルWi-Fiルータ L-09C 156g
電源パック QE-PL201-W 150g

ちなみに
スマートフォン iPhone4S140g
7インチタブレット GALAXY Tab 382g
Docomo携帯 P-09A 110g
なので、これらを加えると
合計 938g と普段の荷物としては結構な重さ。
これまではWi-Fiルータの電池切れの場合、GALAXY TabへSIMを挿して使えるので、予備としてGALAXY Tabも持ち歩いていたが、この電源パックを持ち歩けばその危険は無い。
画面が大きいと言うアドバンテージ以外は無く、最近は、家での利用の方が多い為、GALAXY Tabの持ち歩きの見直しも検討中。
USBの出力が2個。仕様などは前回の記事を参照

モノによってはこの電源スイッチが誤って入りやすい設計になっていて、使いたい時には放電してしまって。。と言う製品もあるようだ。
iPhoneとWi-Fiルータを充電してみた。届いたのが朝だった為、まだ、2台とも80%程度残っているので急速充電モードでは無いのか充電は出来る様だ。

その後、L-09Cは電池のバーが全くない状態、iPhoneは50%を切る状態から同時に充電したが充電停止はしなかったので、もしかすると合計出力が1.5Aになるように適度にバランスを取っているのかもしれない。
そうならばかなりデキが良い。
取り敢えず、このくらいの力があれば安心してiPhone4Sを使えそうだ。
又、何か気がついたことがあればブログで紹介したい。