今日の「ITpro Active」のメルマガにこんなのがあった
【今日の特集】
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■手のひらに載る「7型」Androidタブレット続々登場
手軽さが特徴の7型Androidタブレット端末が相次ぎ登場している。
iPadに代表される10型前後の製品に比べ、バックに入れて手軽に持ち歩いたり、店舗の棚卸などで
重宝するのが特徴。
例えば、レノボ・ジャパンの「IdeaPad Tablet A1」は、女性でも片手でしっかり持てるサイズと重さを目指したうえに実売2万円前後。
シャープの「RW-T107」はNFCに対応し、アパレル関連の接客や銀行・保険業の渉外支援、小売チェーン店の会員カードシステム構築などの用途を想定する。
日本エイサーの「ICONIA TAB A100」は、7型が電子コミック閲覧に向くサイズであることから、手塚治虫全集400巻を順次オンラインで提供する。
▼レノボ、2万円前後の7型Androidタブレット
http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10005689/
▼シャープ、NFC対応の7型Android搭載タブレット端末
http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10005590/
▼日本エイサー、電子コミックに最適な7型「マンガロイド」、ATOK搭載
http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10005653/
▼パナソニック、頑丈・防塵・防水を重視したAndroidタブレット
http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10005688/
▼東芝、録画番組を持ち歩ける7型Androidタブレット
http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10005681/
▼イー・アクセス、国内初のAndroid 3.2を搭載した7型タブレット端末
http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10005492/
▼日本通信、SIMロックフリーの低価格Android搭載タブレット端末
http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10005254/
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僕は以前から、持ち歩くなら、今使ってるGALAXY Tabの7インチがベストと書いていたが、これを理解するメーカーが増えてきたようだ。
どうもiPadが売れたので、「タブレットは10インチ」と言う「右へ倣え」状態が続いていたが、ここに来てようやく、この10インチのサイズが持ち歩くにも文字入力にも不便だと言うのがわかってきた様だ。
「Android」はAppleの縛りがあるiPadよりも企業向けの専用アプリなども開発しやすい為、ニーズは幅広い筈だ。
しかし、手軽に持ち歩けて片手で操作出来、視認性も良いサイズとなるとそもそもこの辺りのサイズがジャストフィットでは無いだろうか。
それにしても、2万円前後のタブレットまで出て来たのは驚きだし、東芝のレグザ対応のタブレットなどは家電メーカならではの製品だ。
パナソニックの対環境性を考慮したタブレットなどは、個人ユースだけでなく、現場でのデータ収集などにも使用も出来る様に考えているのだろう。
あれこれ選択肢が増えるのは良いことで、僕のGALAXY Tabも来年の秋で完済となるので、又、それまでに色々出揃うのを楽しみにしている。
こうなってくると、僕の様にスマホとタブを二台持ちする人も増えてくるだろうし、それならモバイルWi-Fiルーターのニーズも増えてきてこちらも新しい物が出てくるだろうし、実際、第4世代と言われる高速モバイル通信も各社運用段階に入って来た。
時代を先取りとまで言わないが、思えばiPhone3GSの購入をキッカケとしてこんなブログを書いてるうちに、GALAXY Tab、モバイルWi-Fiルーター(BF-01B)、同Xi対応(L-09C)、iPhone4S、iPad2(いずれも入手予定)と、モバイルに関しては比較的先頭を走って来たお陰か、月間アクセスも上がってこんなものまで貰ってしまった
可愛いのでピグの手持ちに加えた
まあ、これからも、興味と気の向くままブログを書いていきたい。