今日から発売だが、SoftBankなどサーバがパンクすると言う状態まで発生して大騒ぎだった様だ
僕はどんなものでも並ぶのが嫌いなので、こうして並ぶのがよく分からないが、面白いと思ったのはアメリカのニュースで
引用はじめ
『米カリフォルニア州ロスガトスの Apple Store にできた iPhone 4S 購入のための列、先頭はなんと Apple の共同設立者であるスティーブ・ウォズニアック
氏だそうだ (NBC Bay Area の記事
、本家 /. 記事
より) 。
すでに 2 台の iPhone 4S が家に届く予定という彼、愛車のセグウェイに乗り奥さんのために 3 台目を手に入れるべく Apple Store にやってきたという。列に並んでる間に「溜まったメールを読みたい」と話し、まわりのファンと話したり写真を一緒に撮ったりもしながら時間を過ごしているとのこと。
また、用を足したくなった時の計画はまだ特に考えていないとも話したそうだが、列に並んでる人々は快く場所を取っておいてくれるような人ばかりだそうだ。
ウォズニアック氏が Apple の新製品のために並んだのはこれが初めてではないとのこと。先頭ではなくとも周りがどんどん順番を譲ってくれて結局先頭になってしまうことが多いそうだ。』
引用終わり
このウォズニアックと言う人はAppleファンなら知っているだろうが、Appleの創業者の一人だ。
僕はAppleファンでは無いし、ジョブズは嫌いなのだが、Macがまだ箱型のTVの様な形の頃からこのウォズニアックと言う人はなんとなく自分と同じ匂いがして昔から好きだし、最近は、ジョブズの名前ばかりが有名になっているが、エンジニアとしても尊敬している。
ただ、技術があっても会社が大きくなるわけでは無く、その辺は商売上手のジョブズの功績が大きいのも確かだ。
さて、話をiPhoneへ戻すが、iPhone4Sの機能に関する情報も増えてきて、カメラや動画に関してサンプルを沢山用意して解説してあるサイトを見つけたが、実際のサンプル映像を見てぶっ飛んだ
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1110/12/news023.html
カメラのレンズの枚数が増え、F値が2.4となると一体どうなるのか、顔認識機能や動画が1080pのフルHDになるとどうなるか、実際のサンプルを撮影して説明してある。
特に、夜間の撮影の明るさや動画の精細さは非常に驚いた。
僕の仕事用のディスプレイは1920×1200の24インチモニターだが、その画面でフルサイズで見ても美しく、とても携帯で撮影した動画とは思えない出来栄えだ。
最近はブログを書いている影響でiPhoneで良く写真を撮るようになったが、3GSの写真は正直、あれば良いと言う程度でそこそこと言う感じだが、これは期待出来そうだ。
ちなみに、僕のiPhone3GSはiOS5へアップデートした
3GSでもiCloudは利用できる様だ。
標準で5Gは利用出来るようで、容量を増やすこともできるらしい。
取り敢えず、そちらへ写真などを上げているのだが、残念ながら僕はiCloudへ対応できる製品はこの3GSしか持ってないので、4SとiPad2が来るまでお預けだ。
3GSでアップデートしたiOS5だが、今のところ特に問題も出てないし、動きが遅くなったと言う事も無く、今まで通り使っている。
画面の上の部分から下向きにフリックすると「通知」画面が表示される。
Google Calendarと同期しているのだろう、ちゃんと予定が表示される。初期設定で何も触ってないが、設定によって色々表示出来るみたいだ。
さて、僕のiPhone4Sはいつ手に入るのだろうか