SNARKのチューナー | iPhone De Blog

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iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

オーダーしていたチューナーがアメリカから届いたあせる

わざわざ取り寄せなくともAmazonで三日もあれば届いたのだが汗

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評判通り、視認性は抜群だビックリマーク

photo:02



ベースへ付けるとこんな感じでカッコ良いのだが、難点も多いダウン

致命的なのは振動マイクの感度が良過ぎる事だ。

下から二番目に低いA線までは良いがその下のE線は振動が大き過ぎて飽和してしまう様だ。

この辺はKORGの方がちゃんと反応する様に調整されている。

オーケストラの練習場等、他の音がうるさい場所では使えないかもしれない。

この様に自宅で譜面台へ取り付けて使うのが丁度良い。

photo:03



振動マイクだが充分拾うし、E線もこちらの方が反応が良い。

まあ、元々エレキギターやエレキベースのヘッドへ付けて使える物なのでコントラバスでは振動が大き過ぎるのだろう。

ピチカートの方が反応が良いので、JAZZ向きだろう。

又、設定を全く記憶してくれない為、基音が440なので、毎回442へ変更しないといけないのもKORGなどの国産品に比べると面倒だし、音の表示を三度まで下げられる機能も基音の変更と併用出来ない様で、440のままなら使えると言う感じで、こちらも期待ハズレしょぼん
スイッチが操作しやすいのがせめてもの救いだろう。

自宅で使うのなら、離れても視認性が良く小さいので写真の様な状態で譜面台へ挟んで使う事にした。

練習する時にサッとチューニングするのは良いかもしれない。

タップ式のメトロノームも自宅の方が音が無い分、うるさく無いので良いかな。

残念ながら、クラシック系のバス弾きにはあまりオススメ出来ない結果になったあせる

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