やっと12月分のDocomoとSoftBankの請求が来たので検証することにした。
Docomo)
BF-01Bの料金は税込で4,943円だった。
詳細は以下の写真だが、このモバイルWi-Fiルータはこれ以外の使い方はないので、キャンペーなどの適用が同じなら同じ金額となるのだろう。
SoftBank)
一方でiPhoneの支払金額は 6,673円から 3,869円となった
合計で 8,812円となる。
それ以前のiPhoneの維持費が6,673円なので、差し引きで
2,139円のアップだ。
実際は、GALAXY Tabの契約の際にパケ・ホーダイWへ加入しているので+390円なのだが、これはGALAXY Tabの補助金の条件だったので加入したが、SIMを入れてない以上使うことは無く、既に解約申請をしているので算入しなかった。
但し、予算を検証する為算入すると 2,529円となる。
これに、GALAXY Tabの端末料金は1,967円/月なので
合計で4,496円/月のコストアップとなった。
※これも実際はポイントを使っているので既に2回目の支払いだが今月までは0円。
又、昨年からDocomoショップへ通ってショップの来店カードが溜まって1,000円分のモバイラーズチェックを貰ったので合計支払いからは1,000円値引きされている。
検証)
当初の予定は3,911円のコストアップだった。
※エントリーはこちら
http://ameblo.jp/iphone-fan/day-20101124.html
なので585円の誤差だが、ほぼ予定通りと言う事だろう。
この誤差はユニバーサルサービス料とiPhoneの月々割りの差らしい。
これはiPhoneの現在の請求内容だ。定額料が980円のままだ。
言い換えればパケットを一切使用していないと言う事であり、モバイルデータOFFの設定は有効だ。と言う証明でもある。この設定をしている限りパケット通信はしない様だ。
一方こちらは以前の請求内容だが、定額料が4,200円となっている。
写真の様に支払いが6,673円の時の月々割は1,829円だが、下がった後の同金額は1,280円で
差額は 549円となる。これを計算へ入れていなかった。
まあ、SoftBankマジックだな。
以上だが、結果的にこれだけのコストアップで、これだけの環境を手に入れたのは正解だったようだ。
ちなみに、12月半ばから年始に掛けてBF-01Bが繋がらない現象は全く無くなった。
やはり機器の問題では無くパケット使用量に対するDocomo側の制限の問題だったと考える。
最近は外出以外BF-01Bの電源を切って無駄に3G回線へ繋がない様に努めているが、それもあるのだろうか。