昨日からネットワークの不具合が色々あったりしながら、新しいWindows7のセットアップもなんとか終わってホッと一息という感じ
結局、XPモードで入れたのは比較的に良く使う 「Photoshop6.0」/「KawaiスコアメーカFX2」 時々貰ったデータを開くのに利用する「Illustrator9.0」と98時代から利用している簡易CADの「頭脳Sketch」4本で、それ以外はそのままインストール出来た。
Macromedia時代のDreamweverMX2004等も普通に入れる事が出来たし、ネットに流ている話ほど困る事は無かったが、やはりXPモードはあった方が良いし、アップデートしてでも上記のソフトを新しく買い直すよりは安い
さ~ 後は仕事が来るとイイんだが
アンドロイドの開発環境も揃って、サンプルとしてAdobe社のFlash Builder4でサンプル開発していたAIR版のTlenetでサーバへ接続するプログラムを同じAdobe社の次期リリース予定のFlash Builder のβ版 Burritoへ移植して動かしてみたがあっさり動いた
移植からアプリケーションのインストールまで僅か20分で終わったが、この辺はまた色々やってみたい事があるとして、デスクトップ用で作ったものが、アンドロイドでそのまま動けば開発効率も相当高くなるのでは無いだろうか
若干専門的な話しはこれ位にして、ギャラクシータブ単体に関しては入力ツールとしてもそれなりに使える感じだ
何度も書いてるが、この大きさが良い
メモ帳をサンプルとして日本語入力を表示させてみる。
これは縦位置だが、この場合、両手で持つと親指は丁度「かなやわ」の位置に来る。
僕はOpenWnnと言う日本語入力を使っているが、他のアンドロイドは知らないが、どの日本語入力システムも同様に英字や数字の時は携帯配列から通常のQWERY配列へ自動的に変える様に設定が出来る。
日本語以外はこの方法にしているが、この場合も、通常のホームポジションである「fg」の場所に左右の親指が来る。
キー配置で気がつく様に、iPhoneに無いカーソルキーがあるのも良いし、英字キーを大文字へ固定する事も出来る。
変換候補はこんな感じで表示される。
上向きキーを押すと表示が広がって、候補が沢山出るがあまり使う事が無い。
ちなみに両手フリック入力だが、これまで片手でやっていたものを両手でやるだけだが、両手でこれが出来る様になると相当早い。
それで、現在「たいぷぅ」と言うアプリで練習している。
この様に単純な文字から文章まで適当に選んで
こんな感じでスタートして入力練習するのに良い。
僕の場合、「かなやわ」の列は母音が「あ」「う」「え」の場合は右親指、「い」と「お」の場合は左親指で入力している。
日本語入力システムを変える場合は入力欄を長押しするとこの様に表示されるので、「入力方法」をタップする
入っている入力システムが表示される。
ギャラクシータブの場合、標準の日本語入力は下の「Samsung日本語キーボード」だ。
これはDocomoの絵文字が入力できる様になっている。
僕はギャラクシータブからはGmailしか使わないので、OpenWnnにしているが、Simejiと言うのも人気がある。
このSimejiもそうだが、OpenWnnもキーの背景を変える事が出来る。
僕はSimejiは木目模様にしてみている。
文字以外の機能はそれぞれで微妙に違うので、好きな物を使えば良い。
アンドロイドはこの様に、入力システムやホーム画面を含めて好みに仕上げられる可能性は高い。
とりあえず与えられた物を使うだけならば、正直、ハードとソフトがマッチングした状態でセットアップされているiPhoneやiPadを使う方が良いだろうし、殆どの人はそれで充分かもしれない。
しかし、使っているツールを自分の好みに出来る度合いはアンドロイドの方が高いだろうし、単体で出来る事もiPhoneやiPadと比べても可能性は高い。
反面、これらのソフトを設定すると言う作業も増える為、それなりの知識も必要になってくるし、Apple Storeと違って、無審査のソフトが流通可能であるので、スマートフォンと言ってもウィルスに感染する危険もある。
自由には責任がともなうのは社会だけの話では無い