iPhoneアプリ Simple Resize ~ 画像サイズを縮小した時に便利かも | iPhone De Blog

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2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

最近、iPhoneネタが少なくて、看板に偽りアリになりそうなので、ちょっこしiPhoneネタ(笑)


iPhoneがイマイチだなぁと思うところの一つに写真がある。


僕は携帯の人と頻繁にメールする事が殆ど無いので気にならないのだが、最近、ここでもそうだが、ウェブへ画像をアップロードする時に、「この画像サイズって幾つなんだ?」とか思う訳だ。


特に、アップロードする画像のサイズに制限がある場合は特に困る。


iPhoneにはその様な画像の情報を参照する機能が入ってない(僕が探しきれてないのかもしれないが、ネットで調べても見当たらない)。


画像と言うのは、良く、320×240と言う様なサイズで表現する場合と1Mピクセルと言う様なピクセル数で表現する場合もあるが、最終的なファイルサイズと言うのはその画像の種類等によって圧縮等が行われる為明確では無い。


その為に、画像のファイルサイズと言うのが知りたい場合があるが、普通にPCの場合なら簡単に分かるが、iPhoneの場合、それは簡単に分からない。


まあ、最悪ファイルサイズが分からなくとも画像の縮小をしたい場合はある訳で、そう言う時に便利なのがこの「SimpleResize」だ。


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ここにある様に、デフォルトの320×240等と言うサイズに写真を縮小して、写真フォルダへ保存してくれる。

任意の形に歪ませる事も出来るが僕はこの機能は使った事が無い。


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使い方は簡単で、デフォルトのサイズが表示されている部分をタップすれば、写真がそのサイズとなるので、右上のSaveボタンをタップすれば保存される。


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これは写真を直接撮影してそのサイズを変換するモードと、写真フォルダから選択した写真をサイズ変換する二つのモードが利用できる。


元々最初にアプリを起動した段階でLibraryとCameraの何れかを選べる様になっているし、左上のアイコンでも指定できる。


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写真の場合はこんな感じでカメラが起動するので適当に写真を撮る。

この時点では、表示されている画像サイズは関係無い様だ。


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撮影すると、右下に「Use」のメッセージが表示されるのでタップすると

画像サイズの指定へ行き、後は最初と同じ。この辺微妙に分かり難い。

右下の「Retake」をタップすると再度撮影。


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まあ、名前の通り非常にシンプルだが、結構使える感じだが、そもそもこの程度の機能はiPhoneに標準であっても良さそうなのだが。。


今日、午前中、シアトルのある会社の作ったシステムのデモを見た。


最近は便利になったもんで、「GoToMeeting」と言うサービスを利用すると、オブザーバのデスクトップ画面を参加しているユーザが自分のデスクトップへ表示する事が出来て、音声会議が出来るサービスがある。


これにより、オブザーバがソフトの説明等を遠隔地から行う事が出来るのだが、アメリカ人と言うのは、どうしてあれだけ自信たっぷりなのかと笑ってしまう。


iPhoneにしてもそうだが、痒いところに手が届いてない様な部分は沢山あるのに、製品としては相当自身を持っている様だ。


先のシステムでも、僕から見ると10年位遅れてそうな印象を受けたのだが、相手先は非常に自信を持って説明している。


しかし聞いてる限りでは、これは日本では使えそうに無いな。と僕は思っていた。


日本人の場合は、どちらかと言うと、良いものでも何となく顔色を窺いながら、遠慮気味に説明してしまうが、逆に彼らの様に、迷い無く、自信を持って生きられれば、もう少し人生気楽になれるのでは無いだろうか。と思ってしまう(笑)