東温市の32,692人、それぞれの毎日に思うこと✨ | 東東温温

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東温で、東に温かく、西にもまあまあ温かく。 のんびり暮らす人とまちの、ほっとする日々を記す「東東温温」。


「東温市の人口、いまどれくらいなんだろう?」って、ふと気になったことありません?
私も先日、市の統計を見てみたら——2025年11月1日時点で32,692人なんだって👀💡
「へぇ〜そんなもんなんだ」と思いつつ、平成27年の33,805人と比べると、ちょっと減ってるんですよね。
たった1,000人ちょっとの差なんだけど、この“減り方”の中に、いろんなストーリーが詰まってる気がするんです📖


「あの頃より少し静かになった気がする」🍃


ここ数年、街を歩いているとね、「あれ、昔より人少なくなった?」って感じることがあるんです。
特に夜。昔はスーパーの帰り道でも、あちこちで誰かしらに会って「おつかれさま〜!」なんて声をかけ合ってたのに、
最近は車のライトがスッと通り過ぎていくだけ。
あの温もりのある“ご近所の声”がちょっと恋しい夜もあります🌙


でも、不思議なのは、静けさの中にも“暮らしの息づかい”がちゃんとあること。
田んぼの稲が風に揺れて、夜は虫の声が耳にやさしくて。
人口が減っても、“生活のリズム”は変わらずそこにあって、なんだか安心するんですよね😊


「東温って、ちょうどいい田舎」って言いたくなる😌💬


たまに友達に言うんです、「松山の隣で、自然もあるし静かでいいとこだよ〜!」って。
すると、「でもちょっと田舎でしょ?」って笑われる😂
そう、それがいいんです!
都会すぎず、田舎すぎず。スーパーもカフェもあるけど、ちょっと車を走らせれば山も川もある🌲🏞️


休日には重信川の河川敷でピクニックしたり、温泉でのんびりしたり♨️
これが“東温の贅沢”だと思うんです。
人口が減ってるっていう数字の裏側には、「それでもここが好き」っていう静かな誇りがある気がしてなりません💖


変わらない風景、少し変わった日常🚶‍♀️🌇


平成27年の頃、ちょうど私は大学生で、毎日のように横河原駅を使ってたんです。
電車待ちの時間、ホームのベンチで友達としゃべったり、コンビニで肉まん買ったり。
あの頃の駅前には活気があって、「これから東温ももっと賑やかになるんじゃない?」なんて言ってたなぁ。


それが今、あの頃より少し静かで落ち着いた空気になってる。
でもそれって、決して“寂しい”だけじゃなくて、“成熟”というか、“穏やかな落ち着き”のようにも感じるんです。
街が少しずつ変わっていくのを、まるで子どもが成長していくのを見守るような気持ちで眺めてます👀✨


「減る」って、ほんとに悪いこと?🤔


数字だけを見ると「人口減少」ってちょっとネガティブな響きがあるけど、
本当にそれだけで“悪い”って言えるのかなぁって、最近思うんです。


たとえば、人口が減っても、ひとりひとりの“生き方の濃さ”は増してる気がする。
リモートワークで地元に戻ってきた人もいるし、
小さなカフェを始めた若い夫婦もいるし☕💑
人は減っても、“関わり”は深くなってる——そんな気がするんです。


東温って、ちょっと控えめで、人が温かい町だからこそ、数字に表れない幸せがあるんですよね🥰


東温市の“これから”を、私たちが作るんだ🏡🌈


人口が減ってる今だからこそ、地域のつながりって大事になってくると思うんです。
お祭りに顔を出したり、地元の野菜を買ったり、
ちょっとした「おはよう!」の声を交わすだけでも、街の空気がやわらぐ気がします🌞


子どもたちが遊ぶ声が響いて、
お年寄りが笑顔で散歩して、
そんな“日常の風景”を未来にも残していきたいなって思う。


「東温って、やっぱりいいね」
その一言を、何年先も言えるように。
たとえ数字が減っても、“心の温度”だけは下げたくないなって思うんです💖


32,692人の“今日”が、明日の東温をつくる✨


結局のところ、東温市って「人の数」じゃなくて「人の物語」でできてるんですよね📖
仕事でがんばる人、家族と過ごす人、静かに畑を耕す人。
その全部が東温の色をつくってる。


人口統計の数字は、まるで風景の“影”みたいなもの。
本当の“光”は、そこに暮らす私たちの毎日の中にあるんだと思います🌅


だから、今日もこうしてこの町で息をして、笑って、ちょっと愚痴って、また笑って。
その繰り返しこそが、東温らしさ。
32,692人、それぞれの暮らしが今日も静かに輝いています✨🌸

 

 

男女別人口・世帯数 東温市