こんにちは!立体美容外科です![]()
本日ご説明する内容は、
「顔の非対称の矯正」についてです![]()
代表的なお悩みとして挙げられるのは、
非対称性が強く現れる
「顔面非対称」や「顎の非対称」です![]()
顔面非対称とは、
顔の左右のバランスが取れていない状態を指し、
普段の生活習慣や遺伝など、
さまざまな原因によって
骨や筋肉の成長バランスが崩れて生じるものです。
ただし、人の顔はもともと
多少の左右差を持っているものです。
しかしその差が大きくなると、
見た目のコンプレックスや
精神的ストレスにつながるだけでなく、
場合によっては痛みが生じることもあります![]()
一般的に顔の非対称を改善する方法として
最初に思い浮かべるのは、
「両顎手術」です。
顔の軸が大きく傾いていたり、
顎の骨に大きな歪みがある場合には、
両顎手術によって顔面非対称を改善することができます![]()
しかし、多くの患者様は
両顎手術のような大掛かりな手術には
抵抗を感じられることも少なくありません![]()
そのような場合の代替手段として選択できるのが、
「輪郭形成手術」による非対称の改善です![]()
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単純に片側だけが発達している場合:
(左側のみ)エラ縮小術・オトガイ形成術
まず、顔の非対称の原因を正確に
把握することが重要です![]()
単純に片側のみが発達している場合には、
発達した側の骨を削るだけでも
改善効果が得られるケースがあり、
そのような場合は輪郭形成手術によって
非対称の矯正が可能です![]()
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顎先に左右差がある場合:オトガイ形成術
顎先の位置に左右差がある場合、
オトガイ形成術によって
顔の左右バランスがより整う効果が期待できます。
非対称の改善だけでなく、
「長い顎」
「しゃくれ顎」
「顎なし」
「短い顎」
「幅広い顎」
など、さまざまな顎先の形に合わせて
オトガイ形成術を行うことが可能です![]()
それでは、実際のCT画像をご覧ください![]()
CT画像をご覧いただくと、
上下の前歯の中心軸は一致しています。
顔全体の中心軸はずれていませんが、
顎先の高さやフェイスラインの高さに
若干の左右差が見られます。
このような場合、オトガイ形成術を行う際に
左右で調整を加えることで、
ある程度非対称を改善することが可能です![]()
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手術前後のCT画像をご覧いただくと、
非対称が改善されていることが確認できます![]()
左側の下顎は皮質骨の切除が多く行われた状態です。
下歯槽神経に影響を与えない範囲で、
皮質骨のトリミングが施されています。
実際の経過写真をご紹介いたします。
どのような手術方法を用いたとしても、
顔の非対称を完全に解消することはできません。
しかし、顔の軸が傾いていたり、
回転しているようなケースでは、
両顎手術によって大きく改善することが可能です。
一方で、高さや幅に差がある程度の非対称であれば、
輪郭形成手術によって
適切にバランスを整えることができます![]()
神経線の走行を事前に正確に把握し、
それを避ける形で骨切りを行うことで、
顎先の左右対称性や長さ、
形状を同時に整え、
術後に起こり得る二次角のリスクを
最小限に抑えることができます。
また、下顎の非対称と顔全体の非対称の
両方の改善効果が期待できます![]()
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まずはご自身の骨の状態を
正しく把握することが非常に重要であり、
それに基づいた手術計画の選定と、
それぞれの術式のメリット・デメリットを
理解することが優先されます。
顔の非対称でお悩みの方にとって、
少しでも参考になれば幸いです![]()
本日の内容は以上になります![]()
最後までご覧下さりありがとうございます![]()
次回もぜひお楽しみにしてください![]()









