こんにちは!立体美容外科です![]()
今回ご紹介する患者様は、
30代半ばの女性です。
過去に輪郭形成手術を受けられた後、
加齢の進行が早くなり、
頬のこけやインディアンバンド、
ほうれい線が目立つようになったことで、
お悩みが深まりご来院されました![]()
輪郭形成手術は骨格自体は小さくなりますが、
皮下組織(軟部組織)の量はそのまま残るため、
時間の経過とともに支持力が低下し、
頬のたるみやこけ、ほうれい線が
比較的早く現れやすいという特徴があります![]()
実際にこの患者様も、
手術後に顔全体のボリュームが徐々に減少し、
こけ感が強くなる変化を感じられていました。
その改善を目的に、6か月前に
糸リフトを受けられましたが、
効果が限定的で持続期間も短く、
十分なたるみ改善が得られなかったため、
より確実な効果を求めて
フェイスリフトを選択されました![]()
手術前の正面写真をご覧いただくと、
前頬のボリュームが減少し下方へたるむことで、
ほうれい線が深くなり、
インディアンバンドもくっきりと現れ、
中顔面がくぼんで見える状態でした![]()
また、実年齢よりも疲れて見え、
老けた印象を与えているのも特徴的でした![]()
斜めからの写真では、
頬のこけがよりはっきりと目立ち、
皮膚の弾力低下により、ほうれい線や口元のしわが
縦に長く伸びるように現れているのが確認できます。
また、皮膚のハリが失われたことで
フェイスラインにも凹凸が出始め、
軽度の二重あごも見られる状態でした。
この部位は糸リフトを繰り返すことで、
かえってたるみが進行しやすい代表的な箇所であり、
根本的な構造からの改善が必要と判断しました。
単にたるんだ組織を引き上げるだけでは、
ほうれい線やインディアンバンドが残りやすいため、
今回はフェイスリフトでたるみをしっかり改善し、
不足しているボリュームは
脂肪移植で補う方針としました![]()
それぞれの施術は役割が異なるため、
たるみ改善とボリューム補填を同時に行うことで、
30代らしい自然な立体感と
ハリのある仕上がりを目指しました。
それでは、手術前後の写真を比較してみましょう。
正面で比較すると、
インディアンバンドは脂肪移植によって
自然にボリュームが補われ、
深いくぼみによる影感が改善されています![]()
また、前頬からほうれい線へと続く
ボリュームの流れが滑らかになり、
全体的に明るく若々しい印象へと変化しました![]()
その結果、30代本来のすっきりとした
健康的なフェイスラインを取り戻しています![]()
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斜め・側面からの比較では、
フェイスリフトによって中顔面が
しっかりと上方へ引き上げられ、
お悩みの中心であったほうれい線が
大きく改善されています。
また、前頬のボリュームが回復したことで、
顔全体に立体感が生まれました![]()
さらに、崩れていたフェイスラインは滑らかに整い、
たるんでいた二重あごも引き締まり、
シャープなVラインが形成された点が大きな変化です。
多くの患者様から、
「糸リフトを何度も受けていても
フェイスリフトは可能ですか?」
というご質問をいただきます。
結論として、糸リフトや輪郭形成手術の既往があっても、
フェイスリフトが不可能になるわけではありません。
ただし、糸リフト後は
糸の挿入位置や組織の癒着状態、
輪郭形成手術後は骨の縮小に伴う
軟部組織の支持力低下などを、
専門医が正確に評価することが重要です![]()
糸リフトを繰り返しても
十分な改善が得られない場合や、
輪郭形成手術後に
老化の進行が早く感じられる場合には、
たるみの根本原因である
SMAS層へ直接アプローチするフェイスリフトが、
最も持続性が高く、
より大きな改善が期待できる治療法といえます。
フェイスリフトをご検討の際は、
リフティング分野で10年以上の経験を持つ
専門医が在籍する医療機関を選ぶことをおすすめします![]()
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立体美容外科では、糸リフトや
輪郭形成手術の既往も含めて総合的に評価し、
お一人おひとりの顔立ちに最適な
オーダーメイドのリフティング治療をご提案いたします![]()
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本日の内容は以上になります![]()
最後までご覧下さりありがとうございます![]()
次回もぜひお楽しみにしてください![]()







