こんにちは!立体美容外科です![]()
本日は、お顔全体が縦に
長く見える印象を改善したいとのご希望で、
ご来院された患者様のご紹介です![]()
こちらの患者様は、
お顔が特に縦に長く、
平坦な印象に見えることに
ストレスを感じていらっしゃいました。
術前のお写真をご覧いただくと、
お顔の横幅に対して縦の長さが目立つことが
お分かりいただけます。
また、お顔全体にボリュームが少なく、
平面的に見えるため、
実年齢よりやや年上に見えてしまうケースでした![]()
横顔を見ると、
エラの角度や下顔面の長さについて
特に気にされていましたが、
エラの角はあえて適度に残し、
できるだけ自然な仕上がりを希望されていました。
手術方法については、
T字骨切りと回転削りのどちらにするか、
じっくりと悩まれましたが、
固定用のピンを使用しないというメリットから、
回転削りを選択されました。
回転削り手術後の結果を見ると、
下顔面全体が非常にバランスよく整い、
すっきりとした美しいVラインに仕上がっています![]()
実際のCT画像を見ると、
特に下顎骨(あごの骨)の長さが
大きく短縮されていることが確認できます![]()
それにより、お顔全体の縦の長さも短くなりました![]()
実際の比較写真を見ると、
エラ、あごのライン、あご先まで
非常に小さくスリムな印象のお顔に
なったことが分かります。
横から見ても、
お顔の縦の長さが目に見えて短く、
小さくなっており、
自然で美しいVラインの顔立ちに仕上がっています![]()
あごの手術では、
より安全に行うために、
神経線の位置を正確に把握し、
あごの骨の切除範囲を正確に
判断することが非常に重要です![]()
神経線の位置は
人によって異なるため、
もし神経線の位置が低い場合、
切除範囲に制限が生じることがあります。
そのため、手術前の診断と
個人に合わせた手術計画が必要です。
さらに、個人によって必要な手術内容が異なるため、
手術前に少なくとも
2〜3か所の病院で相談し、
自分に適した手術内容を
正確に判断することをおすすめします![]()
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本日の内容は以上になります![]()
最後までご覧下さりありがとうございます![]()
次回もぜひお楽しみにしてください![]()








