【韓国整形/韓国美容整形】この方々には230度立体頬骨縮小術オススメしません! | 「顔面輪郭専門」立体美容外科

 

 

こんにちは!

立体美容外科の代表院長チョ・ヒョヌです。

本日は230度立体頬骨縮小術についてご説明します。

230度立体頬骨縮小術に関してはコラムも書いてYOUTUBEにも

動画をアップしたことがあります!

 

患者様の中で230度立体縮小術が万能だと考える方々がいて

例を挙げて230度立体頬骨縮小術が効果的ではないケースをご説明します。

 

 

頬骨が大きくて厚い男性の方

 

頬骨がとても大きくて厚い男性の方には

230度立体頬骨縮小術が向いてないです。

230度立体頬骨縮小術は45度頬骨を分部骨切して頬骨を入れ込む手術です。

 

骨が厚い男性の方はいくら分部骨切を上手くしても骨が動かないことがあります。

45度頬骨をシェービングして分部骨切しても骨が厚かったら中に入られません。

 

従ってこのような方々はCTを見て3Ⅾ頬骨縮小術に説明しています。

手術効果面の問題ではなく手術が正確に上手くいかないこともあるので

このような方々には230度立体頬骨縮小術をお勧めしません。

 

もちろん男性の方の中にも骨が厚くない方も多いです。

頬骨が大きかったら必ず厚いわけではないので

CT写真を撮ってカウンセリングを受けた方が良いと思います。

 

 

45度頬骨の面積を減らしたい方

 

230度立体頬骨縮小術は骨を削除する量がありません。

こちらのCTを見ると

 

 

3Ⅾ頬骨では青色のところがなくなります。(削除)

従って赤色のところが短くなります。

 

 

正面から見た時赤い線のところが長く見える方々は

3Ⅾ頬骨縮小術を通して45度頬骨を減らさないといけません。

 

しかし230度立体頬骨縮小術は骨を削除せずに

45度頬骨の高さを低める手術なので45度頬骨の面積を減らしたい

方々には向いてないと思います。

 

一般的に男性の場合45度頬骨が広い方々が多くて

手術する前に知って置けばいいと思います。

 

 

頬骨を出来る限り縮小したい場合

 

230度立体頬骨縮小術は一般的な3Ⅾ頬骨縮小術より

頬骨のボリューム感が減る量が少ないです。

横頬が入る量は変わりませんが45度頬骨の削除量がなくて

骨を入れ込まずにシェービングをするので45度頬骨が減る量が

2~30%程減少します。

 

従って頬骨を最大限に縮小することが手術目標でしたら

230度立体頬骨縮小術より3D頬骨縮小術を検討してください。

 

【3D頬骨縮小術ー左ビフォー、右アフター】

 

【230度立体頬骨縮小術ー左ビフォー、右アフター】

 

【230度立体頬骨縮小術ー左ビフォー、右アフター】

 

実は230度立体頬骨縮小術はすごく長所が多い手術です。

色んな長所がある手術ですが先お話した3つのケースに該当される方々なら

私は思い切り230度立体頬骨縮小術は検討しない方が良いと思います。

一種類の手術ではなく多種類の手術方法の長所と短所をよく比較したら

より満足できる手術効果を手に入れられると思います!

ありがとうございます指差し
 

 

 

 

 

 


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