こんにちは!
立体美容外科代表院長チョ・ヒョヌです。
本日の話題!
輪郭手術の際
骨を切りすぎたらどのような副作用が起こりますか?
2010年頃から輪郭手術が盛んになりましたが
その時代は
たくさん切ってドラマチックな変化を出すのが
流行りました!
しかし
最近になって
過度に切って起こる副作用のため
安全な手術を求める傾向になっています。
それでは
過度に切ってしまった場合
どのような副作用が起こりますでしょうか?
頬骨縮小術
頬骨から骨を取る部位は45度の頬骨からです
頬骨手術の草創期には45度の頬骨をたくさん切りました。
L字骨切りの際斜線(赤いところ)まで
ほぼ1㎝を切除するケースもありました。
青い丸は私が昔のコラムでも説明しましたが
Zygomatico temporal nerveで
目元の感覚を担当しますが
草創期にはその神経まで切ってしまう
こともありました。
もちろん!
眼窩骨に近く骨を切るため
目元が広く見える頬骨の場合、
頬骨の幅が減りますが
感覚低下などの副作用が起こるし
骨の削除量が多ければ多いほど
後ろの頬骨がくっつく距離が縮まって不融合などの
副作用が起こることもあります。
不融合が起こると頬の弛みが発生して
副鼻腔が広く開くようになって
副鼻腔炎の発生率が高くなります。
頬骨手術の色んな副作用が
このせいで起こります。
そして
もう一つの大きい問題は
実際45度の頬骨が減る量もそこまで多くないです。
従って
最近の頬骨手術の傾向は
頬骨の削除量は減らして後ろに入れ込む
頬骨回転術をたくさん行われています。
エラ手術
過度な骨削除により
起こり得るエラ手術の副作用の中、
一番深刻な症状は
神経損傷だと思います。
上記の写真から
赤い線が下歯槽神経が通る線です。
実際に神経戦の下の方から3~4㎜の余裕を持って
青い線の程切ることが最善だとしたら
なるべくエラをたくさん切るため
緑色まで切ることもあります。
骨を切る時神経が切られたら
これは永遠に回復できない神経損傷になってしまいます。
下歯槽神経は感覚神経で神経が切断される場合
下顎の感覚をまったく感じられません。
お食事の際飲食をこぼしたり
よだれを垂らしても全然感じられません。
また運動障害ができて
口の形も不自然になります。
たまに
感覚がなくても大丈夫だから
出来る限り切ってほしいですと
おっしゃる方もいらっしゃしますが、、
これは本当に危なくて良くない結果を
出すこともありますので!!
気を付けて手術を受けてほしいです。
また
過度な切除によるエラ手術の副作用は
犬顎という骨の形になりますが
犬のようなエラになると
人間としては本当に変な形になりがちです。
正面からは分かりにくいですが
側面からはエラを切りすぎたら
このように不自然な感じになります。
たまに
切りすぎた場合骨が折れる場合もあります。
なのでいつも気を付けて手術することが大事です!
オトガイ手術
オトガイ手術の際
過度に切除してしまうとエラ手術のように
神経損傷が起こることがあります。
赤い線が下歯槽線が通る線です。
一般的なT字骨切り手術は青い線のように
神経線の下から切除しますが
オトガイをたくさん切りたいとして
骨切り線を高くすればするほど神経損傷が起こる
危険性が髙くなります。
また
T字骨切りで骨をたくさん減らそうとして
真ん中の骨を削除しすぎたら
残っている骨のサイズが小さくて
骨が吸収されてなくなることもあります。
上記の写真は
1年前手術された方のパノラマ写真です。
手術の際にはT字骨切りした下の骨が骨が残っていたはずですが
余分の剥離や骨のカケラが小さすぎて
吸収されたかもしれません。
本日は過切除による
輪郭手術についてお話してみました!!
当然できる限り切って
小顔になりたい患者様の気持ちは十分
理解しますが
安全に手術を受けて将来的に副作用ない
手術がいいかなと思います!
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