こんにちは!
立体美容外科でございます![]()
手術を決める上でいろいろ大事なことがあるはずですが、
顔面輪郭手術の費用も患者さんの立場で考えざるを得ないのだと思います![]()
手術費用は高いほどもっと効果がいいでしょうか![]()
結論から言いますと、
費用が高い手術の方が効果があるわけではありません![]()
頬骨縮小術の場合、
頭皮切開か口腔切開かによって価格が変わり、
また固定方式を使うか非固定方式を使うか
によっても費用が変わります![]()
立体美容外科では、
"頭皮切開"にする230度立体頬骨縮小術、
"口中切開"にする3D立体頬骨縮小術をしています![]()
ご相談いただいていると、
費用に差があるので高い方が効果があるのではないか
と聞かれる患者さんが多いです![]()
どうやら、
一度の手術費用をもう少し払って確実にしよう
と考えている方も多いようです![]()
しかし、
費用に差があるからといって低価なものは効果が低いわけではありません![]()
二つの手術の違いを説明すると、

3D立体頬骨縮小術は頬骨を完全に切骨して
発達した部位の骨片(骨片)を取り除いた後、
230度立体頬骨縮小術は骨片除去なしで骨を研ぐ方式で、
45度の頬骨部位を滑らかにシェービングした後、
隣の頬骨の内側に押し込む手術法です。
230度立体頬骨縮小術はシェービング過程を通じて
3D頬骨縮小術の80%以上相当の効果を出すことができます![]()
しかし、
この時230度頬骨縮小手術が3D頬骨縮小手術より
20%効果が落ちるという意味ではありません![]()
では、分かりやすく事例を挙げながら説明します![]()
みなさん、
冬場の防寒用ジャンパーを買いにアウトドア売り場に行けば、
同じブランド内でも値段の差が見られますよね?
基本ダウンジャンパーに比べ、
専門家用の機能性ジャンパーは
100万ウォン、200万ウォンをはるかに超えます![]()
この時、
機能だけを見ると専門家用パディングの方が保温性が高いでしょう![]()
これは零下20度、30度を超える地域で着る用途で出た製品だからです。
しかし、
この時もう少しリーズナブルな価格で保温性も十分に高い製品があれば、
私たちは悩んでみる必要があるでしょう!
ヒマラヤを登る計画ではない韓国で冬を越すためのものなら、
高価の専門家用ジャンパーが必ず良いとは言えないですよね。
重いですし・・・
頬骨縮小術も同様です![]()
頬骨が一定以上大きく発達した場合、
削り取るやり方では限界があります。
減らすべき量が大きければ骨のかけらを切り離して、
再配置をさせなければなりません![]()
しかし、そうでない場合だと、
230度頬骨縮小術でも、3D立体頬骨縮小術と同じ効果が出せるので、
より合理的な費用で、230度頬骨縮小術を受けた方が良いという意味です![]()
写真でお見せします![]()

3ヶ月前に3D立体頬骨縮小術を受けた患者さんの写真です!
正面から見ると、横の頬骨が不安定に発達しています![]()

側面から見ると、45度の頬骨も大きく発達していることが確認できます。

患者さんは頬骨の発達程度が大きいので、
45度の頬骨を切除して3D頬骨縮小術を行いました![]()
正面から見ると、横の頬枠が減って

側面から見ると45度頬も滑らかに減っていることが確認できます。
患者さん、もう1人お見せします![]()

4ヶ月前に230度立体頬骨縮小術を受けた患者の方です![]()

この患者さんも45度頬帯は発達していますが、
骨の切除なしにシェービングだけでも効果が得られる程度です![]()

正面から見ると、
横の頬が中に入っていて、広く見えた感じが減りました![]()
骨を切除せずに230度頬骨縮小術でシェービングだけで
45度頬骨が滑らかに減ったことが確認できます![]()
ご覧のように、
230度頬骨縮小術と3D立体頬骨縮小術に費用の差がある理由は
230度頬骨縮小術はより簡単な手術方法であり
頬骨が平均以上に大きく発達した場合ではない以上
230度頬骨縮小術でも充分に問題を解決することができるためです![]()
頬骨縮小術について気になることや質問があれば
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