A Different Kind of Truth②/Van Halen | 日々是Van Halen

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第1期Van Halen主にDavid Lee Roth氏考察

 
 
 
Exactly!

 
 
 
こんばんは!現在室温32.5℃…滝汗イイネ!さて、今夜も「A Different Kind of Truth(それぞれの真相)」について暑(苦し)く書いていきたいと思います

 
 
 
2・She's The Woman
「Tattoo」同様こちらもOfficial Video在り。ファンキーでデイヴ節全開のパーティロック。イントロのギターとベースのシンクロを聴くにつけ正に父子鷹だなぁと。で、ビデオ開始直後、マイクスタンドをめちゃめちゃ振りまわすデイヴを見る度コレを連想するのは俺だけでしょうか。ええ、かの世界的に有名なシス様ですね

 

そしてギターソロとともにこいつ↓が疾走する映像が。盛大に黒煙を吐き出して走る機関車に何やらVHが完全始動したんだというメタファーを実感してまた胸が熱くなり

ラストのデイヴ翁、腰のTattoo柄は靴でしょうか?デイヴはほんとに全身Tattooだわ。合わせて恐ろしいことに気づいてしまった自分。ギターソロ時に何故かストールでエディをあおぐデイヴ(2分12秒頃)…その容姿が我が父によく似ている…?いや待って…気づきたくなかった…ていうか記憶を初期化…。曲について書いていないけどVHテイストPerfectry!

 
 
 
3・You and Your Blues
デイヴのシャウトが堪能できるナンバー。爺さまがこれやったら血管キレちゃうんじゃないの?と大いに心配すべき歌。前半暗め。中盤アメリカン・ロック仕様明るめ。〆はデイヴシャウト→ギターソロって王道展開
 
 
 
4・China Town  

イントロの入りがShy Boyですw神々のギターテクを突き詰めるとこうなるのでしょうか?「Tattoo」聴いて「Oh….I bet…」と感じた諸兄も納得の1曲。こんなに速い曲を後出ししてくるあたりやってくれるなぁと。これまたデイヴ翁の血管を危惧すべきでw「ワカメ・チャイナターゥン!」アル兄の疾走ドラム、エディの速弾きにVHスピリットが脈打ちます

 
 
 
5・Blood and fire

「血と火」ですよ、字面はゴリゴリメタルっぽいですが。ゆったりとしたギターがキャッチーな大人カッコいいナンバー。個人的には「Now look at all of the people here tonight...」後に聴こえるデイヴのハァーピンクハートていうのが好き

 
 
 
6・Bullethead

ハードでワイルド、セクシーでノリノリ。和訳すると硬くて野蛮、性的でご機嫌w日本語って面白い。「カマカマカマカマ・ベイビー」好き。1分50秒シュッ!て一瞬止まるトコ最高~。サビが「Bullethead→頑固者(石頭)め!狂い死ぬまで月を爆破しろ!」と相変わらずデイヴ翁の歌詞センスがブっ飛んでてホント好き

 
 
 
7・As Is 

ウルフィー君の「ワンツースリーフォー」で始まる曲。エディのギターがヤバいとにかくギターが速い、ギターソロも速い!…ギターギター打ってたら「キダタロー」と変換出してくる俺のパソコン有能wデイヴの語り(ラップじゃないよ)が良い味出してるね!キングオブ語り部ですよ、もう。自分が過去にクールだと思った語りナンバーは

マドンナの「Justify My Love」

マイケルジャクソンの「Dangerous」

ですニヤリしかしちょっとアレですね、どの歌聴いてもデイヴ翁の血管や血圧を気にしてしまう。かなり叫んでるじゃないですか、自分わりと心配性なんですよね…。後半の

La-la-la-la La-la-la-la-la

は合唱したい(してます)
 
 
 
8・honey baby sweetie doll  

金属音。ギターリフがカッコいい。中盤はデイヴ歌ってないね、これも語り部だw語りをエディのギターに乗せるデイヴの十八番スタイル。普通の人がこれやったら完全に読経ですしwしかしデイヴはホントうまいなー、カッコいいですもん。ギターソロ中に一度静止するけどその一瞬に「ワン!」て犬鳴いてるね~鳴いてるよ~パグ終わり方も好きだー

 
 
 
 
9・THE TROUBLE WITH NEVER

エディのギターが特徴的。ギュワンギュワン云わせてます。「Uhーーー」のコーラスが心地好いデイヴ語り部ナンバーですね。ソロ前の「Talk to me!(話せ!)」てトコがすごい好き

 

 
 
10・Outta Space

2ndの「Outta Love Again」に続き全国の太田さん歓喜再び笑。1st2ndを彷彿とさせる曲調で。なぜなら

「A Different Kind of Truth」から「アウタスペース」になったもののオリジナルバージョンは、1976年にGene Simmonsによって作成されました。そして2017年にErik Ruppによってリマスターされました。

とあります。元歌は1976年~77年に完成してると。ギターソロも速い、歌もキレキレ、まあ何言ってるのか速すぎてわからん。ひとことで言うと

"Go Home. The Earth Is Full."
「家に帰る。地球はいっぱいだ。」

てことです、はい。VH宇宙人設定来ました…

 

 

 
11・Stay Frosty

21世紀のアイスクリームマンです。待ってた~!コメディアンDavid Lee Roth降臨です!この人はホント面白いな、さぞかしイジリ甲斐あっただろうなw「スティ・フロスティw」の掛け声もコケティッシュで好き~!

♪Uh uh uh
Uh uh uh
Uh uh uh uh uh uh uh

USA流スーダラ節ですwまた、ソロ直前のこの辺の

「like the ancient immortal said.

  Don't want 'em to get your goat?
Don't show 'em where it's hid.
And that's just what I did.」

途中の歌詞がスパニッシュに聴こえて。デイヴはスペイン語が堪能なため、巻き舌スペイン語きた!と思いましたがもちろん英語でしたねー照れバカ耳です、はい。
ソロのギュイーンと切り込むギターが予想通りとはいえ、超盛り上がる神展開。これライヴで確実にアガるナンバーでしょうね。タイトルの「凍りつく」「冷え冷え~」とは真逆でw実に興味深い

 
 
 
12・Big River

非常にドラマティックなナンバーです。歌詞もなかなか深い(気がする)。…オレという大河は東で海に出会う、両方を見てくれよ…といったVH再結成に引っかけた歌詞と言えなくもないというか。ギターソロがスゴい。52秒弾きまくりです約1分も。聴き甲斐あり~!アウトロもたっぷり30秒。イイネ!!グッ

 
 
 
13・Beats Workin'  

このリズム、一瞬ですが…イントロにスモークオンザウォーターが出てきて。そしてギターソロにもほんのり「Day Tripper」が顔を出す…。オマージュなのか偶然か、いえ俺の脳が狂っているのです。ええ、暑さで誤作動しているに間違いありません…

 
 
 
 
また長くなってしまいました。。。最後に。近所のGUでロックバンドTシャツを購入。画像を貼りたいけども大きすぎてムリ・とアメーバからハネられた。Tシャツ画像は貼れないけどVan HalenⅡのロゴがバックプリントされているものと、2015東京ドームライヴの船が前センターにプリントされたヤツをそれぞれ買いました。790円ヤバい。相方はカート・コバーン買ってたな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ご訪問いただき ありがとうございました