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こんにちわ。
でんどうしです。
先週は休ませて頂いて
ありがとうございました。
週末具合が悪かっただけで
済みました。
こうやってこれからも
うまく鬱と付き合って
いけたらなと思います。
前回は私が母に抱き上げてもらった
ところで終わりした。
ごめんなさい、今日も辛い
展開です。どうぞ。↓
母に告白した。
誘拐されていた間に
何が起きていたのかを
母に詳細に告白しました。
抱きしめてもらっていたので
母の顔は見えませんでした。
それでもその表情は
想像に難くないです。
ご質問があるかもしれませんので
先に補足しておきますね。
誘拐された間に起こったことを
実父は知りません。
私の知る限りは、ですが。
もしかしたら祖母(母の実母)は
知っていたかもしれませんが。
(※祖母はすでに他界しています)
私の知る限りでは血縁で
知っているのは母だけですね。
もし、母だけしか知らないのであれば
母は本当に辛かったと思います。
母親として自分の半身とも言える
わが子を傷つけられたことの辛さ、
そして誰にも言えない辛さ。
私は母に２重の辛さを背負わせて
しまいましたが、今は
感謝しかありません。
昔は申し訳なさもありましたが
今はそういう風に思わないように
心がけています。
だって私のせいでもなく
母のせいでもなく
犯人が原因ですから。
拝捕の時にも言ったと
思いますが、
悲しい出来事に
何もかも奪われてはいけない。
感情も、希望も、思考も、
時間も、尊厳も。
だから私はなにもかも
奪われないように毎日を
努めています。
蓋をしていた過去を告白した私。
その事実を初めて知った母。
流れ上３コマでしたが
次回は４コマだと思います。
最後まで、よろしくお願いします。
続きます。
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私が誘拐された日26へつづく