こんにちわ
昨日は自宅で隅田川の花火を見ました
スカイツリーも月も一緒に
見られてとてもキレイでした
またインスタのほうで写真上げて
いきますね
今日はネタが無くなってしまったので(笑)
以前大量に作っていたウエディングブーケの
作り方をご紹介します
私は結婚式を諸事情により2回行いました。
友達用と親族用で。それぞれ着たドレスが
違う為、ブーケを大量に作りました。
2つ前のブログで(※このブログは現在も
残っていますが、会社としてやっていたので
リンクは差し控えさせて頂きます)友達用の
ブーケと親族用のウエディングドレスの
ブーケはご紹介したことがあったのですが
お色直しのブーケはまだ紹介してなかったなーと。
それがこちらです。↓
ブーケのそのほとんどが、親友や
親族に上げてしまったので唯一手元に
残っているブーケです
一つぐらいならコスプレの撮影にも
使えるし、台座もあるので来客が
あった時によく飾っています。
こちらの作り方をご紹介します。
【材料】
・メインの花 5本(100均)
・かすみ草系の細かい花 4本(100均)
(※花の数はお好みに合わせてどうぞ。
多ければ見栄えがよくなります。
この本数は最低本数です。)
・フローラルテープ
※画像はお借りしました
・グルーガン(ダイソー)
・針金(太目・100均)
・リボン(最低幅1.7㎝。100均)
【道具】
・ニッパー
・グルーガン(ユザワヤ製)
・普通のハサミ
※私はニッパーを2種類使っています
【作り方】
①造花の葉の部分を全て切り落とす。
束でまとめた時に持ち手の部分が
浮いてしまうので全て切り落として下さい。
②グルーガンで花の根元をくっつける。
式中に結構花が取れてしまいやすいので
丸のついている部分の花の根元部分を
全てグルーガンで固定してしまいます。
一番良いのは引っこ抜いて、引っこ抜いた
ところにグルーガンを付けて手早く
挿し戻してください。かすみ草系の
お花も全部やったほうが取れなくて安全です。
ちょっと根気がいります。かすみ草に
ついては上からグルーガンをつけるだけで
だいぶ固定されます。いちいち引っこ抜かなくて
大丈夫ですよ!
③花の位置を決める。
お好みでどうぞ。
核になる5本を真ん中に、
かすみ草系の細かいお花を
外側に持ってくるとバランスが良いと思います。
④花束の持ち手になる部分に針金を巻いて
花束を固定する。
図のように針金を巻いていきます。
針金はニッパーで切って下さい。
花束の持ち手の部分は14㎝から15㎝
あれば十分です。
⑤花束の持ち手の部分の針金の上から
フローラルテープを巻いていく。
③と同じようにフローラルテープを
巻いて下さい。この作業を
することで、持ち手の部分が
長時間持っても手が痛くなりにくいです。
フローラルテープ自体に粘着力が
ありますのでボンド等は必要ありません。
⑥花束の持ち手の部分にリボンを
巻いていく。
図のようにリボンをグルーガンで巻いて
いきます。この作業が結構難しいかも
しれません。溶けたグルーガンで
火傷しないように気を付けて下さい。
(※図が針金の上からになってしまって
いてすみません。正しくはフローラルテープ
の上からになります。)
⑦花束の持ち手の上部にリボンを作る。
これはお好みのどうぞ。
あったほうが可愛いですが
撮影する時はほとんど写りません(笑)。
リボンの結び目にグルーガンを
付けると式中に解けたりしません。
⑧完成
最初は1個作るのに5時間くらいかかりました。
慣れれば2時間~3時間程度で出来ます。
重さは224グラム。体感結構重めです。
プランナーの方に聞いたお話しですが
生花の方がもっと重くなるそうです。
お水を含んでいますからね。
オマケ情報ですが、100均の花で
オススメはダイソーです。
セリアもいいですね。写真の
花束はサリュなんかも一部
使用しています。サリュは300円くらい。
個人的には一番はcoucouです
私は友達用の結婚式でウエディングドレスで1つ、
お色直しに1つ、二次会に1つ(※違うドレスだった)
親族用にウエディングドレスで1つ(これは小さい
ブーケ4つを一つにしたもの)お色直しに1つ、
合計5つ(本当は8個)作りました。その他にも
祭壇の花やケーキ台の花も作ったので
それをバラして同僚の退職時などに
餞別でブーケを作って渡したりしたので
相当数作りました。
慣れって怖いですね。。。
やってやれないことはないので
是非チャレンジしてみて下さいね
ちなみに私はフラワーアレンジメントの
経験はゼロです(笑)なんとかなりますよ
ではまた明日です
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