スポーツの夏 | 吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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オリンピックが始まった。

 

さて、何を見ていいやら各局がいろいろ放送して居て昨日の晩などは混乱した。

結局、巨人戦を見た。

オリンピックは一日の総集編があるといいなあ。

 

オリンピックでの最初の金メダルは柔道女子だ。

彼女は第1号だから、今回一躍有名人になる。

美人だし今後が注目される。

 

フランスと日本では昼と夜が逆転で生で見るのは苦労する。

妻が一生懸命に見て居たのが男子バレーだ。

結局熱戦の結果、最後は負けてしまった。

妻はがっかりして居た。

 

生放送はスリルがあるが、最後に負けるとがっかりする。

大谷の放送もそうだ。

 

大谷が生放送でホームランを打つ時は本当にうれしくなる。

しかし、3時間も見てヒットもなく三振ばかりで、ドジャースも負けるとなんともがっかりするものだ。

 

そこで、本日は大谷は録画である。

しかし、今入ってきたニュースは大谷の32号ホームランが飛び出したという。

これを録画で見るのもいいが、生で見ていたら感激しただろうなあ。

 

ホームランというのはいつ飛び出すか分からない。

待っているといつまで待ってもなかなか出ないものだ。

したがって、期待せずにぼーっと見て居たときに突然カーンという音とともにアナウンサーが絶叫すると目が覚める。

 

オリンピックは毎回だが種目が多すぎて消化不良になる。

期待に応えられずに泣く選手も出るだろう。

しかし、大谷選手はどうか。

期待に応えられなかった日はどうか。

ネガティブになっては居ないか心配する。

 

三振ばかりでノーヒットの日などはどうか。

同僚が応えてくれた。

至って明るくていつもの明るい大谷選手のままだという。

なかなか出来ることではない。

 

道徳の教科書のような大谷選手はどうしてこういう人物になれたのか。

改めて敬服するものである。