重圧と戦う | 吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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大谷選手が本日26号ホームランを打った。

今月の大谷選手の後半戦はすごい。

各指標は軒並み一位を記録している。

 

このまま行くと50本だとか、打点が3冠王に向けていくつ足りないとか、いろいろ期待されている。

期待に応えるために大谷選手は大変な重圧を感じているのだろうか。

 

僕は過去、数々のオリンピック選手などが金メダル確実といわれて、重圧に押しつぶされて失敗に終わっているのを見てきた。

それほど日本国民が期待を寄せると重圧がかかるものなのだ。

 

野球では村上が3冠王を取った年はヤクルトは優勝した。

したがって村上が活躍しないと優勝はないような重圧がかかって昨年と今年は不振である。

 

巨人では岡本が不振が続いている。

とうとう阿部監督が打順変更を考えると言い始めた。

巨人の4番は大変な重圧である。

4番が打たなければ勝てないと本人がたびたび言っているのである。

 

そのように多くの選手が重圧で押しつぶされそうになる中である。

だが、大谷選手は期待に応え続けている。

いったいどうなっているのであろうか。

 

僕にも分かって居ることは大谷選手はシリーズを勝ち、ワールドシリーズで世界一になることが目標だということである。

そのための毎日毎日を一歩一歩進んでいる居るのであろう。

彼の目標設定は昔からよく見ていることである。

 

それでも、日本国民は大きな期待を寄せ続けて居る。

三冠王。

重圧を感じないのか?

 

どうやら大谷選手は期待に応えることも生きがいになって居るのではないのだろうか。

 

本日もテレビやネットの世界では期待の声がたくさん上がっている。