二代目家具屋のおやじ少年期その14(中学生) | 吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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さて、中学三年生で受験勉強が面白くて勉強ずけの

毎日に入って、先生からはあまり勉強するなと

おやじみたいなことをいわれるようになったが、

面白くてやめられなかった。


受験当日、僕はすべてが終了してがっかりしていた。

僕は何のためにこんなに勉強してきたのだろう。

どの問題も初歩的な問題でやさしすぎてがっかりなのである。


5大科目はわからない問題はゼロであった。

おそらく、満点の人が続出すると思われた。


でも隣近所の受験生はむずかしかったねえ。

と言っている。

僕もしょうがないので、そうだねえといった。


そんな不遜な考えから、僕は合格発表を見に行くのがいや

であった。


全員満点ではくじ引きで合格でも決めるんだろうと思った。


そうして高校へはトップとも、2番とも言われてはいったが、

勉強についてはその後転落人生が待っていた。


この続きは最初のころ書いた

二代目家具屋のおやじ青春期を見ていただければと思う。


少年期を駆け足で書いてしまったが

これは人生の師について少年期まで戻って書いたものである。

今後は折に触れて大人になってからの

人生の師を書いてみたいと思う。