吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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先日、ユーチューブを見ていて櫻井よし子さんが出てきたので大好きだったので見てみた。

 

ふむふむと論説を聞きながら見て居たが、声もマイクを持つ手も似ているがどうもおかしいと気がついた。

 

いつも聞いて居るが、間というものが違う。

もっと聞いて居る人に語りかける暖かい何かがかけて居るのである。

 

コメント欄には賞賛があふれて居たがAIだと見破ったコメントも多数あったのである。

 

全く油断も隙もない世の世の中になった。

ネットの世界ではオールドメディアを馬鹿にするコメントも多数あるが少なくともチェックを受けているのでこういう偽物は出てこない。

 

高橋洋一先生はネットの始まりに偽物に気をつけて下さいというコメントから始まる。

それほどまでにAIでの偽物があふれて居る。

 

画面に入る前に見て居るだけで分かる物も数多くある。

多くの人は分かるようで参入しないから閲覧数が伸びない。

当然有名人ならばすぐに10万、20万と閲覧数が伸びる物だが、数千で終わることが多い。

しかし2万、3万の閲覧数が問題だ。

まれに本当のことがある。

まだ開設したばかりの画面などである。

 

AIによる詐欺などもあるようで本人かどうかお年寄りにはわかりにくいだろう。

 

AIは便利だが悪いこともいっぱい出来るので注意が必要である。

 

 

 

 

 

 

 

 

小幡の織田家の墓を歩く時に僕はお寺に一礼をする。

 

僕の同級生のY君がこのお寺の住職だった。

長い間織田家の墓を守ってくれてありがとう。

Y 君は数年前70代で肺ガンのためになくなった。

彼はたばこを吸っていたのである。

 

ある日、武田先生の論説を聴いていて驚いた。

たばこで肺ガンになるわけではありません。

と言うのだ。

 

グラフを示して、たばこを吸っている人が減少して居るのにもかかわらず肺ガン患者は減少して居ないというのである。

グラフを見ればなるほどと思う。

 

しかしながら、僕の近所にも親しい人が二人いていずれも肺ガンで亡くなった。

その一人Hさんは70代直前のヘビースモーカーだった。

奥さんから肺ガンになるからやめなと言われても、うるせー、たばこをやめる位なら死んだ方がましだと言って聞かないのであった。

肺ガンになったらたばこをやめたが遅かった。

息子がお葬式で皆さんたばこを吸うと父のように肺ガンになりますよ、気をつけて下さいと注意を喚起したのである。

 

僕の父はヘビースモーカーだったが、60歳の時にたばこをやめた。

何か論説に接したらしく、たばこをやめてから5年経過すればもう大丈夫というのだった。

果たして父は5年たったときにもう大丈夫と言ったものだ。

そして95歳の長寿を全うして我が人生に悔いなしという言葉を子供達に残して亡くなったのである。

 

それを聞いたご近所のKさん。

60歳でたばこをやめたが64歳で肺ガンになって亡くなった。

セーフに後一年であった。

 

ご近所の二人はいずれも抗がん剤治療を開始してから半年であった。

故に僕も弟のガン博士も抗がん剤治療には反対である。

その治療をしなければ3年は確実に生きられるという論文を見た。

 

たばこと肺ガンについては僕も結論は出ないが、親しい人で肺ガンと闘った人がいたということである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の散歩道では3カ所でわんちゃんに吠えられる。

獰猛そうなわんちゃんの家は避けるようにしている。

 

白くてスピッツのようなかわいい犬のいる家の前は通るのである。

最初は余りに家の中から吠えるのでそうっと気づかれないように歩いて居た。

しかし最近は吠えてもらいたくて通るようになった。

 

もう1年以上吠えられているから覚えてくれたと思うが、相変わらず一生懸命になって吠えまくるのである。

そこで僕は白いハンカチを出して振ることにした。

するとますます吠えるのである。

 

西側の窓の下を通る時にはカーテンを開けて吠えまくる。

さらに進むとサンルームに移動して吠えまくる。

やがて僕が角を曲がると曲がった方が見える窓に移動して吠えまくるのである。

 

僕は最後に思い切りハンカチを振った。

すると一層激しく吠えるのである。

 

いつまでもかまっていたいが僕も行かなければならない。

僕の姿が消えるとぴたっと吠え方は終了するのである。

他の家のわんちゃんは姿が見えなくなっても吠えるので少し寂しい。

 

さらに進むと前方から柴犬を連れたご婦人が来る。

僕はわんちゃんの顔を見ながらこんにちわと言うとご婦人は答えてくれるが、わんちゃんは自分のことかとしっぽを振りながら僕に近づいてくる。

ご婦人は慌ててわんちゃんを引っ張るのである。

 

この地方は圧倒的に柴犬は多い。

柴犬の顔は皆同じようで見分けが付かないがなぜかみんな顔見知りのような気がしてくる。

 

わんちゃんは僕は子供の頃から大好きだった。

おばあちゃんの家に行った時には大喜びのわんちゃんが迎えてくれていつも楽しみだった。

 

わんちゃん好きは僕の人相に現れているらしく散歩するわんちゃんは皆寄ってくるのである。

僕もニコニコしながら愛想を振りまく。

 

今日も僕はわんちゃんとの出会いを楽しみに歩いて居る。