初めての手術:2015年7月 | 甲状腺癌のブログ

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甲状腺癌を持つ患者のブログです。

良性腫瘍(と当時思っていた)とはいえ、全身麻酔して首にメスを入れることになります。

取った方がいいなという話で手術に進めたものの、いざ入院して手術するとなるとそれなりに心配も消えません。(良性腫瘍だったら放っておいても良かったかな?大変そうだし、等と手術直前になって思ったりしました)



入院して、病室から車椅子で手術室へ移動。当時は癌ではないと思っていた為、周囲の癌患者の方々を見て「大変そうだな、癌」という目で見ていました(自分はこんなに軽いのにな、とも思っていました)




手術室に入り横になってから注射をしてマスクをしたと思ったら…あっという間に意識は遠ざかっていきました。



気が付くと元いた病室で目が覚めました。初めての手術だったので全く分かっていなかったのですが
長い間(4~5時間?)横になっていたのでとにかく腰が痛いのと、人生初の尿道カテーテルがとっても辛かったです。



消灯22時だったのですが、結局朝4時過ぎまで寝られませんでした(看護師さんに体勢をかえてもらってやっと)。翌朝には尿道カテーテルを取って、幾つか点滴類も減ってやっと少し自由になりました。



気が付くと首から頭の後ろにかけて全く感覚がなく(石膏で固めたような感覚)、
こんなにつらい物なんだなと少し落ち込んでいたところ執刀医が来て

「ごめん、良性腫瘍じゃなかった。ちゃんと検査しようね」と言われ、10秒位で立ち去っていきました。



「ちゃんと検査してから手術してくれよ、想定と違うならばちゃんと説明してくれよ」

と正直担当医への不信感(怒り?)が募った瞬間でした…。その後、病院でMRIやCT、PET等を受けて悶々としたまま退院しました。



お世話になった方なのでこんな事は言いたくないのですが、(人物的にはともかく)技量や患者への説明という点では、正直あまり印象が良くないです。