2023年の『詩と思想』投稿欄で

最優秀賞をいただきました

「人形(ひとがた)ながし」という詩です

 

『詩と思想』への投稿はこれでおしまいです

3年間毎月投稿しようと決めて

あと数か月足りませんでしたが

毎月必死で書いていたので

ぽかんとしています

ちょっとさみしいです

 

こちら9月に入選をいただいたときの記事全文と

選者の清岳こうさんの評

この詩の背景などが書いてあります

よろしかったらご覧ください

↓↓↓

 

 

 

 

今年は第一詩集『彼女の劇場』が七月堂さんより

6月30日に刊行されました

その後酷暑と残暑になやまされましたが

冬になってからアメリカ在住のパレスチナ人の詩人さんの作品の

翻訳にもチャレンジしました

この胸を打つ詩

詩を書く者として翻訳させていただきました

 

 

来年の抱負は、、、、

何にしましょうかね

たぶん我が道を行く

でしょうかね

行った先にきっと何かが待っている

 

応援してくださった皆様どうもありがとうございました

来年も詩の森でお会いしましょう

よいお年をお過ごしください

 

 

損保ミュージアムのゴッホの静物画展にて

この絵はゴーギャンのものです

初春の夕暮れ色のようでした