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あの、高橋ツトム氏の出世作「地雷震」が復活するかもしれないそうですよ。
しかも、アフタヌーンの新増刊「good!アフタヌーン」で。



自分も長らくアフタヌーンを買ってるので、
「地雷震」連載当時は単行本を買ってましたよ。
あの「飯田響也」にまた会えるのですねぇ。
いや、懐かしい。
自分が地雷震にハマったのは2巻のドイツ編からでした。
あの当時、あの絵柄とハードボイルドなストーリーは、
見たことの無いインパクトとカッコ良さがありましたよ。

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ようやく、トルフィンに見せ場らしい見せ場が来たと思いきや、
結局は王子様に全部持ってかれてしまいましたなw
最初は女性じゃないかと疑っていたクヌート王子でしたが、
(まだ希望は捨てて無いんですけどね?w)
見事に覚醒してまるで別人の様ですw
しかし、王子が神に絶望し、自ら抱いたその思いは、
よく独裁者が自覚も無く誕生した時の台詞みたいですな。
純粋であるが故に招いた悲劇にならないといいのですが。
しかし、自分は西洋史は全然詳しく無いので、
今後王子がどういう経緯を辿るのか楽しみですよ。

そして、トルケルによってトールズの昔話が語られてましたが、
トールズが「本当の戦士」と言うものに目覚めた切っ掛けってのは何だったんでしょうねぇ?
単に、海に落ちた時の臨死体験とかそんな事だったりするのか?w
これ以上漫画の中で語られるとしたら、トルフィンの母ちゃんのヘルガが出て来る時だろうし、
暫くは謎のままですな。

で、トルフィンの戦いは更に大きな流れの中へ巻き込まれていくみたいですが、
これでは益々トルフィンの影が薄くなってしまいそうな気がしますw
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この巻は野球と言うスポーツが、頭でやるスポーツだと言う事を思い知らされたとでも言うか。
それと、大きな視点でチームを正しい方向へ導いてくれる、
指導者の存在の大きさと言うものも目立ってましたな。
特に、この崎玉戦は相手チームにそれらの要素が欠けていただけに、
その重要性が特に引き立っていた様に思います。

あと、今回の崎玉戦での花井の立場は同情しますなw
田島の活躍やモモカンのやらしいプレッシャーを受けて一人悶々と悩む姿には、
ポンとその背中を叩いてやりたくなりますよw
しかし、その甲斐もあって一つ大きくなった花井の姿は、
未来の頼もしいキャプテンの誕生を予感させるものでした。

そーいや、今回の予選で対戦したチームとは、また対戦する事もあるんだよなぁ・・・。
今まで対戦して来たチームの選手達が、どんな成長をしてまた登場するのかも楽しみです。
特に、今回の崎玉の「佐倉大地」なんかは特に楽しみな一人ですな。
アレだけの素質があるなら、「怪物」と呼ばれるくらいの存在になってそうですよ。
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常々気にはなっていた漫画でしたが、最近古本屋で纏めて見つけることが出来たので、
これを機に購入に踏み切った次第です。

常にトップの成績を誇り、先生からも頼りにされる無敵の生徒会長ではあるけれど、
優しくてぶきっちょでやせっぽちな小学生の女の子、
「春菜来華(はるならいか)」を中心とした子供たちの日常や、
初々しい恋模様を描いたホームコメディ4コマです。

この漫画には、「不器用な優しさ」という一言がピッタリ来るんじゃないでしょうか。
いや、この漫画に限らず、むんこさんの漫画全てに当てはまる様に思いますが。
また、来華のスーパー小学生らしからぬ子供らしさにほのぼのさせられたり、
学校の成績で来華をライバル視している、竹田君と来華の「向かい合わせの青信号」をニヨニヨしながら眺めたりと、一粒で何度も美味しい漫画になっておりますw

しかし、自分が小学生の頃には、男女交際なんて物は存在しなかったよなぁ・・・。
これが時代の流れというものか・・・orz
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いやー、コウキママは今回も儚げで、何と言うか守ってあげたくなりますなw
コウキのキャッチボールに付き合わされてる様は、ダイキチでなくとも痛々しくて見ていられませんよw

今回は、ダイキチたちと様々な家庭との交流が目に付きましたな。
ダイキチが色んな家族の形を見る事で、りんちゃんとの今後の生活に対しての覚悟と言うか、
心構えみたいなものが芽生えて来たみたいですね?

それに、同世代のお父さんたちとの交流もあったりして、
こういう横の繋がりもどんどん増えて行くんでしょう。
ダイキチの男の友人という存在が今まで出てきてないので、
こういう男同士の会話が何となく新鮮で良かったです。
これからもっとダイキチの世界が広がると良いですな。



  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   ・・・などと、そんなふうに考えていた時期が
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙      俺にもありました・・・。
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;> 
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!



と言うのも、この巻までが第一部という事で、次巻からは第二部が始まるのですよ。
その驚愕の新展開は是非その目で見て確かめて下さい。
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新しいエピソードを加えた新装版が出たと言うので買ってみました。

輸入雑貨の貿易商を個人でやっている井之頭五郎が、
食事に対する拘りをハードボイルドっぽく独り言ちるスタイルの短編連作です。

島耕作を彷彿とさせる(時代的には島耕作のほうが先ですが)ダンディな風貌の中年男が、
こと食に関しては人間としての器の小ささを露呈してしまってるところが笑いを誘いますなw
いい大人が腹を減らして短気になったり、頼んだメニューの食材が被って嘆息したりする様は、
五郎本人はカッコいい大人を装っているだけに、その落差が滑稽に見えますよw
あの洋食屋でのアームロックのシーンは、もう伝説の域に達してるんじゃないでしょうか?w
あと、五郎の台詞が何かと面白いのも壺ですw
焼肉を食ってる自分を「人間火力発電所」なんて例えるのは、
自分に酔ってないと中々と出て来ないと思いますw

ネットで良くネタとして扱われている作品ですので、既にご存知の方も多いかと思われますが、
未読の方も一度読んで置けば今後の漫画生活での幅も広がるかと思いますよ?w
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あらすじ(裏表紙より転載)
「ネコの願いを百個かなえないと、アンタ・・・猫になるよ。」
猫アレルギーの高坂潤平は、とある事件をきっかけに大嫌いな猫たちの願いを叶える事になり!?
美少女×男子高校生×にゃんこが繰り広げるトライアングル・ラブコメディー。

猫アレルギーの主人公「潤平」が、猫好きな優等生「水野楓」に憧れるが、
自身の猫嫌いがネックになって、様々なトラブルに阻まれるところがミソなんでしょう。
そこにまた、もう一人のヒロイン(やっぱり猫好き)のヤマンバ「住吉加奈子」が加わって主人公を振り回して行く、三角関係ラブコメですな。

序盤は、読みやすくて、絵も整ってるし、女の子もかわいいくて、面白いとは思うんですが、
もう一つ何か物足りなさを感じる気がします。
しかし、加奈子が加わって、よりコメディ色が強くなって来た事で、
段々と漫画としての魅力は増して気たのではないかと思います。
そして、なにやらトラブルを予感させる引きも気になりますので、
もう少し様子を見て買い続けようと思いますよ。
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怪しさ満点で登場した円の親父でしたが、
素性が明らかなっただけで、一体何しに来たんだって感じでしたなw
単に娘をからかいに来たのか?w

また、ハナビという新キャラの登場で、
馬場を頂点とした円との三角関係というラブコメ風味も加味されて来て、
作品の幅が広がって来ましたなw
ハナビが、元気一杯のナイスバディな女の子というキャラ付けなので、
似たもの同士の円との相性も良さそうですし、
これから楽しいドタバタラブコメ展開を期待したいですねw

で、高木がなにやら気になる事を言ってましたな。
勝たなきゃならない理由ってのが一体何なんでしょうか?
野球で勝つ事で、一体を達成しようとしてるんでしょうねぇ?
しかし、その割には作品中で野球シーンが極少ないのが気になりますがw
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この巻は、遙がクローズアップされてますな。
遙の家庭内のイザコザが一段落し、
ツンデレキャラとしての完成を見たとでも言いましょうかw

で、オタの夏のイベントとして外せないのがコミケなんですが、
あの先生のコスプレは夢に出てきそうなくらいにインパクト大でしたなw
ケツをこっち向けるな、ケツをw
そして、コミケ会場で知り合った叶の新たな友達として、世利緒が登場してましたが、
生まれながらのオタ親の子としての年季を積んでいるだけあって、
オタクというものをよく判ってらっしゃると言うかw
叶を連れて会場の案内をしてる時のあの発言は、
もし自分もその場に居たのなら軽く死ねますなw
いや、コミケには一度も行った事はないんですけどねw
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念願叶ってタケル君と付き合うことになった秋姫だけど、
付き合うという事がどういうことだか判ってなくて戸惑っている感じですかね?
まだまだ憧れ気分だった自分に気がつき、
本当のタケル君を知る度にそのギャップにショックを受けて、
お互い気まずい雰囲気になってしまう辺りの、若いカップルの初々しさがたまりませんなw
また、周りの友人たちのサポートも頼もしくて、特に金ちゃんの漢っぷりが良いですw
「エロい水着用意しとけや」なんて、漢じゃなくてオヤジなような気もしますがw

そして、今まで隣に居るのが当たり前だった存在の瞬ちゃんに、
同じ烏天狗の修行をしてる女の子、「鞍馬山三十八郎坊紅葉」が接近して来た事で、
何かモヤモヤした言葉に出来ない感情が芽生えているようですね。
この事が、これから秋姫の心にどんな作用を起こすのか気になりますねぇ・・・。
瞬ちゃんも瞬ちゃんで秋姫に対しては同様な気もしますが、
タケル君がいい人なだけに、自らの気持ちには気付かないようにしていきそうな気がしますね。

で、忘れてならないのが、あの天狗のお父さんなんですがw
やー、やっぱり秋姫かわいさで自分を見失う親バカっぷりが楽しいですw
しかし、「神様」と人々に崇め奉られる天狗たちも、
現代においては俗世間との関わりも浅からぬ物になってるのでしょうか?
まさか、「CanCam」なんて単語が天狗の口から飛び出そうとはw
(自分は今まで「CanCa(n)」だとばかり思ってましたが・・・orz)
一体、どこで得た知識なんでしょうかねぇ?w
色んな想像が掻き立てられますなw

それにしても、いろんな事が起きそうな伏線が散りばめられていましたねー。
ミドリちゃんと幼なじみのユカリ君との再会とか?
瞬ちゃんとモコモコの企みとか?
そしてなんつっても、赤沢ちゃんと三郎坊の出会いですよw
三郎坊の素顔があんなイケメンだったとはw
愛らしいキツネの姿とは随分ギャップがありますなw
この分だと、他の兄弟弟子たちもやっぱりカッコイイのかねぇ?w
タヌキはタレ目、ウサギはカワイイ系、イノシシはガテン系とかさ?w
瞬ちゃんが危惧した三郎坊の赤沢さんへの貸しが、
これからどんなトラブルを引き起こすのか楽しみですw
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