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げえっー!
まさかこんな事があろうとは。
こういう人間のフィギュアには全く興味が無かった自分ですが、
これはもう絶対買いますよw
この機会を逃したら、長谷川さんのフィギュアなんて市販されないだろうし?w
なにより、酔っ払った時の「にゃはは顔」がとても可愛らしくて良いですなw

しかし、ぱっと見、少し幼く見えるような気がしますな。
目が少し大きいような気がするからか?
頭身も少し小さいせいかな?と思ったけど、漫画でもこれくらいだったしな。
イメージとして長谷川さんのキャラを大人っぽいものとして捉えていたから、
そう言う先入観で補正が加わってたからか。

後は、リボルテック美里先輩が発売になれば収まりが良いんですけど、
無理ですか海洋堂さん?w
あ、リボルテック川浜先輩【カリブの黄色いジュゴンちゃんVer.】でもいいですよ?w

9/6追記:あ、もしかしたら、本当にシリーズ化して慶のゴスロリVer.とかあるかもしれんな・・・。
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あーもう、楽しいったらありゃしませんよ。
今回はどの話もみんな好きだわー。

「よつばとレストラン」のよつばの「あべこべごっこ」は前回のおみやげを貰った時の、
「あべこべだ!」の台詞から続いてるんだなぁ。何度か読み返して気が付いたわw
こういう日々の流れが繋がってる描写とか芸が細かいよねぇ。

ふーかの通う「紫陽花西高」は、実に女の子のレベルの高い学校ですなぁ。
女生徒たちのスカート丈も短いし、実にうらやましいw
よつばに突撃食らってるしまうーは味のあるイイ表情してるなw
それに、クレープ買って来た時にほっぺたに何か付いてますけど、
アレは買って来たクレープをつまみ食いしたのかね?w
前のコマのクレープに、一口食べたような跡があるように見えるけど違うのかな?

台風の話はもう、あのクールなあさぎが土砂降りの中を必死に走ってるのがたまりませんよw

「よつばとるすばん」では、相変わらずやんだとよつばのじゃれ合いが楽しいですw
そして、あさぎとやんだの初邂逅は、
今後やんだとジャンボとの確執を生む切っ掛けとなるのでしょうか?w
やー、面白そうな三角関係が生まれましたなw

お祭りでのらんぼるぎーに・みうらは、いつもとかなり雰囲気が違いましたな。
ほんの少しお化粧してて、とても女の子らしい一面見せてて可愛らしかったですね。

最後、子供はホントどんぐりが好きなー?

この巻も、かなり単行本で修正が加わってましたな。
背景はもちろんの事、砂糖をこぼすよつばをちゃんと左利きに直してたりとかさ?
あと、直しの入ったキャラの目線が、ちゃんと話相手の目線に合わせてるんですよね。
例えば、とーちゃんとよつばなら、とーちゃんがちゃんと下を向いて話してるように直してたりね。
本当に細かい所まで気を配ってて凄いと思いますよ。
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アニメが放送され始めましたが、割と良い出来じゃないですか?
なかなかスタイリッシュな映像に仕上がってて、
チャンバラシーンもなかなか良く動いてましたよ。
しかし、話の構成がかなり一足飛びなのは、しょうがないっちゃしょうがないですな。

この巻は、沙村広明と言う漫画家の懐の広さを垣間見たとでも言うかw
尸良が出て来て非道の限りを尽したと思ったら、
凛と目黒のまるで緊張感の無い会話にニヤリとさせられて、
最後は、たった4人で江戸城を大混乱に陥れると言う離れ業をやってのける、
一刀流幹部たちの大立ち回りを見せ付けてくれましたよ。
いやー、漫画と言うエンターテインメントの持つ楽しさが、
これ一冊に全て凝縮されてますなw

しかし、あの尸良が出て来たって事は、
これからまたダークな話の流れになって行くんだろうなぁ・・・。
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ん~・・・、らしい終り方だったとは思うんだけど、
最後まで十兵衛を助太刀と言う立場から崩さなかったのは、
物語の芯を外さない意味では評価できますが、
やはり地味な展開になってしまってた様に思います。
また、アクションよりも会話による物語の進行が多かったので、
自分の望んでた「十兵衛の剣劇アクションによる爽快感」と言う物は得られませんでした。

十兵衛を主人公にした次シリーズも、既にせがわさんの構想にあるようですが、
自分はちと熱が冷めたので購入は控えておこうかなと思います。
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あー、終っちまったな。
ベタな「雨降って地固まる」のパターンではあったけど、
チーコが飛んだあのシーンには正直ビビったわw

もう少し、チーコとサトシのウダウダとした生活を眺めていたかった気もするけど、
ちょっと食い足りない気がする所で終らせるのが一番良い終わり方だとも言うので、
これがベストなんでしょうな。
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あらすじ(作中より加筆して転載)
永禄七年(1564年)室町幕府第十三代将軍足利義輝の時代。
その戦国の世に人が在り、闇【かたわら】が在り、人を食う闇が在り、闇を狩る人があり、
その狭間に手を取り合う人と闇が在った―――。
仙道(分かり易く言うと仙人)「迅火【じんか】」と妖狐「たま」の人呼んで「世直し姉弟」が、
悪事を成す人や闇に互助と博愛を説き、
歯向かう者には鉄槌を下す戦国ファンタジーバトルです。

私のお気に入り「惑星のさみだれ」の作者、水上悟志さんの作品です。
惑星のさみだれよりかは少しダークな雰囲気の漂う作品ですな。
と、言うのも、主人公の行動原理が「人間への憎しみ」によるものなので、
暗くなるのも道理なんですが。
今はまだ、迅火が何故そう言う感情を持つに到ったかは、
まだ触りの部分しか語られていないので、
妖狐・たまとの出会いなども合わせて追々語られて行くだと思います。
そして、姉であり、人間の良心を信じる闇でもあるたまが、
迅火の人間嫌いを改めさせる過程で、人という存在や、
人と闇の関係性を問うて行くのが本筋になるんじゃないでしょうか。
とりあえずは、これから迅火たちの前に度々立ちはだかるであろう、
闇を狩る人間側の組織「断怪衆【だんがいしゅう】」の悪行を暴き、
迅火たちとの因縁作りを進めて行くみたいですね。

また、バトル漫画としても十分な迫力を楽しませてくれます。
迅火の持つ秘術「精霊転化【せいれいてんげ】」の圧倒的なパワーや、
迅火の人間に対する感情のドス黒さなど、
惑星のさみだれよりも荒々しく力強いタッチで表現されていますよ。

なんだか重い漫画を想像させたかもしれませんが、
どちらかというと熱血少年漫画に近い熱さを持った作品です。
また、水上さんらしい所々の軽い乗りの語り口や、
カワイイ猫耳少女など、楽しい部分もポイント高いと思いますよw。

あと、蛇足かもしれませんが所々の設定に、
水上さんの処女作「散人左道」と被る部分があるので、
もしかしたら何か関係があるのかもしれませんな。

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あらすじ(裏表紙より改変して転載)
大学を卒業し、地元・雨無村の役場に就職する事にした「銀一郎」。
この村の高校生以上の若い者は、銀一郎、幼なじみのメグミ、
コンビニのイケメンバイト店員・澄緒の3人だけ。
観光係を命じられた銀一郎だが、特産も名所も無い雨無村
それでも何かと事件は起こるもので―――!?

「過疎に瀕した村の活性化」と「奇妙な三角関係」という二つの柱からなる恋愛ものです。
奇妙な、とはどういう事かと言うと、銀一郎・メグミ・澄緒は全員がお互いに片思いなんですな。
つまり、銀一郎はメグミに、メグミは澄緒に、そして澄緒は銀一郎に、と言う訳デスヨw
だもんで、こういうBL臭が苦手な方には少し抵抗があるかもしれません。
しかし、田舎ならではの濃い人間関係の妙や、キャラの造型など、
町でうわさの天狗の子」でも見せている、岩本さんの漫画独特の楽しさがこの漫画にもありますよ。

また、お仕事漫画としての側面も見逃せませんな。
小さな村役場の若手としての雑用がどんな物かとか、
商工観光係に配属されたものの、何の名物も無い小さな村は過疎の波に晒されてて、
人々もどこか諦めてしまっているような無気力さを漂わせている所に、
銀一郎が決意を持って取り組んで行き、村人たちの意識をどう変えて行けるか、
なんて所も見所の一つになって行くのではないかと思いますよ。

あと気になった所は、田舎暮らしの人の暖かさと同時に、
小さな村社会の影も見え隠れしてるような気がするんですよね。
何処の誰が何をしてたかなんてのが、あっという間に噂になってたりとか。
そう言う点が今後、ゲイである澄緒の動向にどういう影響を及ぼすのかも注目ですな。

にしても、あの引きは次巻がどうなるのか楽しみで仕方がありませんなw
都会の水が澄緒にどういった変化をもたらすんでしょうかw





・・・私だけでしょうか?
メグが「柳原可奈子」に見えてしまうのはw
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しかしまぁ、ここまで読んでおられる方なら、
もう既に犯人の目星は付いているだろうと思いますが、
その通りでしたなw
犯人の将棋に対する執念とでも言う物が動機となって、
8年前の事件が引き起こされたわけですが、
それが動機となる理由がどうもしっくりこない自分には、
やっぱり棋士になる資格は無いようですw
また、犯人が一美さんを殺害した方法が、
ちと不確定な要素が大きいような気がするんですよねぇ・・・。

ま、そういう疑問点もあったけど、
ストーリー的には中々骨太で感動的な展開だったと思いますよ。
かとりまさると言う原作家をちと見直しましたw

だけど、もうスケッチブックでおしゃべりするしおんちゃんが見られないのは寂しい気もしますなw
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