こんにちは、前田伊織です。
経営学の巨匠
ピーター・ドラッカー氏を
ご存じでしょうか。
マネジメントを学んだことがあれば
知らない人はいないというくらい
有名な経営学者、
ピーター・ドラッカー氏。
彼の名言でこんな言葉があります。
イノベーションとは
『創造的模倣』である
まず、イノベーションとは、
Wikipediaでどう書かれているか。
物事の「新結合」「新機軸」
「新しい切り口」「新しい捉え方」
「新しい活用法」
（を創造する行為）のこと。
一般的には技術革新と訳されますが、
これまでにない
新しいサービスや製品などを
生み出すという意味でも使われます。
ドラッカー氏による
イノベーションとは
『創造的模倣』である
という定義。
新しいものを生み出すのに、
模倣、つまりマネをするって、
ちょっと矛盾していません？
すでにあるものをマネしたら
新しくないじゃん？と。
ただ、新商品の開発や
告知文を書くこと、
キャンペーンの開催など、
売上に直結することは、
この『創造的模倣』なくしては
めちゃくちゃ遠回りになります。
ビジネスにおいて
「私にはセンスがないのかも…」
そう落ち込む方も多いです。
が！
センスの問題ではないのです。
うまくいかない本当の理由は
ドラッカー氏が言うところの
『創造的模倣』ができていないから。
うまくいくためには、
うまくいっている人の
マネをすればいいんです。
ゼロから自分で考えるから、
うまくいかないんです。
ドラッカー氏はこう言います。
ビジネスが成功するためには、
「誰かのをマネすること。
そして、ただマネするだけでなく
お手本をより深く理解し、
より優れたものをつくること。
そうすれば
イノベーションは生まれる。」
ビジネスにおいて私たちは
つい自己流に走りがちです。
でも、
私たちがここまで成長したのは
●親のマネ
●先生のマネ
●先輩のマネ
●仲間のマネ
いろんなことをマネしてきたからです。
ビジネスこそ、
うまくいっている人のマネをすれば
売上UPはとても速いです。
ここで念のために
誤解のないようお伝えしておきますが…
コピペはゼッタイダメ！
著作権侵害は論外です。
法律違反です。
語尾をちょこっと変える、
とかもダメ。
もしコピペで引用するならば、
出元を必ず明記しましょう。
ドラッカー氏が言うのは、
あくまで『創造的模倣』です。
しっかりと本質を理解し、
背景情報まで把握して、
自分の言葉や考えを加味したマネです。
もちろんご理解いただけているかとは
思いますが＾＾
『創造的模倣』
これができるようになると、
イノベーショーーーン！が起きちゃう。
売上もバーン！とUPします。
では、誰の『創造的模倣』をするか？
ここが大事。
誰がうまくいっているのか？
本当に成幸しているのか？
しっかり確かめてから
『創造的模倣』しましょう。
ちなみに私、前田伊織は
ひとりで年商数千万円のビジネスを
営んでいます。
そんな私を『創造的模倣』に値すると
感じられましたら、
私がどんなことをして
ブレイクスルーしたのか？
バーン！と売上UPした
きっかけは何だったのか？
明日はそんなお話をしますね。
今日の小さな一歩で未来が変わる♪
あなたの想いがますますたくさんの方に届きますように。
愛を込めて
最後までお読みいただきありがとうございました。
P.S.
ブレイクスルーの話は明日公開しますが、
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