こんにちは、前田伊織です。
お客さまとマンツーマンでの
セッションやコンサルや、
鑑定、カウンセリングなど。
始めたばっかりのときって
自信がないですよね。
自信がないときに
やりがちなことがあります。
それは・・・
自分がしゃべりすぎる
『なんとかして
いいアドバイスをしなくちゃ!』
『この方を変えなくちゃ!』
『早く答えを出さなきゃ!』
『先生然としてなきゃ!』
『なめられてはいけない!』
などなど・・・
ものすごく気を張ります。
がんばりすぎて・・・
自分がしゃべりすぎる
そんなことないですか?
目の前のお客さまに対してがんばる。
もちろんいいことです。
でもね。
たいていの場合、空回ります。
自分がしゃべりすぎると、
お客さまは、
『ちゃんと聞いてもらってない』
『分かってもらえてない』
という風に感じてしまうことが
多いです。
お客さまが抱える
本当の問題点やお悩みまで
じっくりお聴きする前に、
一問一答のように
答えを急ごうとしてしまうと
どうしても不完全燃焼状態になります。
その結果、
次回のお申込みをいただけることが
少なくなってしまう。
スタートしたてで、
まだ確固たる自信がない時は・・・
とにかくお客さまのお話を聴く
ぜひやってみてください。
例えば、90分のセッションの場合。
前半60分くらいは、とにかく聴く。
答えを言いそうになっても、
グッとガマン!
いろいろな角度から質問をしてみる。
そうするとね、心の内側にある問題点が
フッと浮き上がってきたりします。
聴いて、聴いて、聴きまくって・・・
残りの30分でしゃべりまくる。
別に「まくらないとアカン」
わけではないですけどね。(笑)
要するに、
『最初から答えを出そう!』
とするのではなく、
お客さまのお話をじっくり聴き、
出しつくしたくらいのタイミングで
答えを提案する。
そんな感じを意識してみてください。
きっと、
お客さまの反応が変わりますよ。
今日の小さな一歩で未来が変わる♪
あなたの想いがますますたくさんの方に届きますように。
愛を込めて
最後までお読みいただきありがとうございました。
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